特別支援教育の部屋
講演・発表の記録 |
Sphinxがセミナーや学校で講演を行ったときのスライドと原稿をまとめました。
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執筆の記録 |
Sphinxが書いた文章の中で,印刷物になったものをまとめました。
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宮城県立光明養護学校で'96 - '98年度に行われた個別の指導計画についての研究です。
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※それぞれ,下のタブで切り替えてご覧ください。
講演・発表の記録
聴覚障害の生徒の受講を機会に
プレゼンテーションソフトによる授業に完全移行してみて(理科)
2005年10月21日,仙台市青年文化センターで行われた第47回放送教育研究会東北大会で発表した資料です。発表内容は「高校の理科の授業において,聴覚障害の生徒への情報保障を目的にプレゼンテーションソフトを用いた授業形態に切り替えたところ,健聴の生徒にもよい影響があった」というものです。アブストラクトのPDFファイルはこちら。
こちらから
自閉症支援者のための
実用!携帯コミュニケーションブック
くりこまスキーキャンプで作成した携帯コミュニケーションブックを,2004年3月にハーネル仙台で行われた「第2回 自閉症発達支援セミナー」で展示しました。その時に使用した説明書です。スキー合宿の様子についての文章もこちらに置きました。
こちらから
自作ビデオによる視覚支援 2例
2002年9月8日に,『自閉症カンファレンスNIPPON』で発表した内容です。
こちらから
サポートグッズ 5例
2002年9月7日〜8日に行われた『自閉症カンファレンスNIPPON』で,サポートグッズの展示会が行われました。そのときに出展した5点を紹介します。(作成途中)
こちらから
自閉症との対話
2001年6月1日に,岩手県立前沢養護学校で「個別の指導計画に基づいた実践と自閉症児の指導」というテーマをいただき,個別の指導計画についての概論と名取養護学校での実践例を発表しました。ちょっとタイトルが大げさなんですけど…。
こちらから
個別教育計画の視点と養護学校での実践報告
2000年9月23日に,岩手県の水沢市で「IEPいわてネットワーク」主催の「IEP(個別教育計画)研修会」が行われました。その会で2時間かけて個別教育計画の基本理念や実践方法,そして養護学校における実践例について発表しました。また,2000年12月26日に,奥中山学園・三愛学舎養護学校の合同研修会でお話しした内容も,この内容とほぼ同一です。
こちらから
※下の実践報告を読んでから,後半の『■実践報告(2)名取養護学校の実践〜今後の課題』に戻る。戻る
養護学校高等部の実践報告
2000年3月11日に,横浜でひらかれた「自閉症とコミュニケーション障害児者のための療育援助セミナー2000」にて,30分時間をいただいて光明養護学校高等部でおこなっている個別教育システムについて紹介しました。30分の発表で使用した31枚のスライドと,そのスライドにあわせた発表原稿をセットにしてあります。
こちらから
執筆の記録
自閉症児の教育と支援
21世紀の自閉症教育の方向を明示した1冊。自閉症児のライフステージに応じた指導・支援の具体例が満載です。教育関係者に加えて,保護者,医療,福祉,療育などさまざまな立場の関係者が執筆しています。巻末の執筆者一覧には,自閉症カンファレンスやかつての療育援助セミナー,@niftyの障害児教育フォーラムでお世話になった方々のお名前がずらり。そしてSphinxも,1年前に名取養護学校で行った調理学習について,その概要を紹介しています。
東洋館出版社
自閉症児の教育と支援
全国知的障害養護学校長会 編
東洋館出版社(3,000円+税)
「個別の指導計画」で福祉分野と連携を!
社会福祉法人・宮城県社会福祉協議会の発行している機関誌「福祉みやぎ」(2000.11月号)のコラムに書いた文章です。学校の教員の立場から福祉の世界にひとことどうぞと言われて書きました。字数が制限されていてかなりきつかったんですが…。
個別の指導計画と指導の実際
日本全国81名の養護学校教員が,個別の指導計画を用いた指導の実際について報告しています。Sphinxもその中の一事例を担当しました。小中高の各学部ごとに章が分かれていて,それぞれ指導の実際ごとに実践例がならんでいます。自立活動や総合的な学習の時間の実践例もあります。地域の警察の協力を得て自立通学を成功させた事例や,ボウリング場と協力して生徒の余暇指導をした事例など刺激的な実践例が満載です。巻末資料には個別の指導計画の様式例も載っています。本屋さんで見かけたらぜひ手にとってご覧ください。
個別の指導計画と指導の実際
【特殊教育・知的障害教育】
全国知的障害養護学校長会 編著
東洋館出版社(2,500円+税)
個別の指導計画(研究)
研究主題「一人一人の課題に応じた指導はどうあったらよいか」
自主研究の概要
研究紀要のとらえ方とは若干異なりますが,私なりの理解で書いたものです。
共同研究係だより
- 抽象的な課題はどうするの?→こちらから
- 個の課題を選ぶときの観点は?→こちらから
- 題材の目標と個別目標の関係→こちらから
- 担任が課題を決めるわけ→こちらから
- 会議の進め方−Agendaをつくる→こちらから
- もっとリラックスしましょう!→こちらから
- IEPと私たちの研究(PDF )→こちらから
- 自閉症児を連れてアメリカへ→こちらから
- テピくんの指導報告書(USA)→こちらから
高等部研究の報告
平成10年11月に行われた自主公開研究会で配布した研究紀要の高等部の部分です。この研究の最終報告です。図表を一部改変しています。→こちらから
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平成9年度 高等部研究の報告 |
研究2年目の学部報告です。→こちらから
※プレゼン資料→こちらから
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平成8年度 高等部研究の報告 |
研究初年度の学部報告です。→こちらから
※プレゼン資料→こちらから
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マニュアル(1997.3作成)
Sphinxについて
職歴
1991-1994 |
宮城県仙台向山高等学校(理科・地学)
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1995-1999 |
宮城県立光明養護学校(高等部)
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2000-2001 |
宮城県立名取養護学校(中学部)
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2002-2006 |
宮城県蔵王高等学校(理科)
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2007- |
宮城県立光明養護学校(高等部)
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生育歴・学歴
1967 |
誕生(3月7日)
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1972 |
エンゼル幼稚園
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1973-1978 |
鶴岡市立朝暘第四小学校
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1979-1981 |
鶴岡市立鶴岡第一中学校
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1982-1984 |
山形県立鶴岡南高等学校(理数科)
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1985-1988 |
東北大学理学部(地学科地学第二学科) 60S645 有朋寮・霽風寮に居住
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1989-1990 |
東北大学大学院理学研究科地学専攻
金属鉱床学講座(指導教授:Dr.OHMOTO,HIROSHI)
地質調査所の白嶺丸での調査航海(GH89-3:沖縄トラフ—'89年8月)
「山口裕之」を含む論文(2003年のものは私のではない)
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趣味
アウトドア |
デジカメでの写真撮影
低山ハイク・キャンプ(年に数回…)
星空を見ること(最近,めっきり…)
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インドア |
ペーパークラフト
ウェブサイトづくり
考え事
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好みの…
音楽 |
DREAMS COME TRUE(DCT-91714)
松居慶子
ケツメイシ
ジュジュ
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小説家 |
干狩あがた
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色 |
オレンジ
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宝石 |
アクアマリン
ペリドット
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ラジオ番組 |
SUNTORY SATURDAY WAITING BAR AVANTI
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食べ物 |
シュークリーム(中は生クリーム)
モンブラン
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