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資料管理マニュアル'96

【高等部編】

(注)ここに掲載したマニュアルは,実際に研究で作成したマニュアルとは異なる文章表現になっています.Sphinx の判断で,文章を変えたり付け加えたりしていますので,このマニュアルの内容については,Sphinx に全責任があります.

  1. 資料管理にあたっての留意事項
  2. 閲覧上の注意事項
  3. 各種資料のフロ−チャ−ト
  4. 保管形式,場所,期間及び書式サイズとファイル名称
  5. 資料様式名称と記載者・提出先一覧


1.資料管理にあたっての留意事項

例: 光 明 一 郎 (光・一) 姓名の頭文字をとって記載する
光 明 花 子 (光・花)
宮 城 太 郎 (宮・太1 ) 短縮形が同記となる名称については番号で区別する
宮 城 太 一 (宮・太2 )
中 山   南 (中・M) 短縮形が一読して判る場合は姓名の頭文字をロ−マ字にし,最初の頭文字を記載する
南   光 子 (M・光)

2.閲覧上の注意事項

1)閲覧においては,「いつ,誰が,誰の情報」を利用したのかを明確にし,資料の紛失を防ぐこと.

2)資料は,個人的情報が多分に含まれていることを十分考慮し取り扱うこと.

3)各種資料の取り扱いは,利用者の良心のもと紛失,破損等が無いようにする.

3.各種資料のフローチャート

4.保管形式,場所,期間及び書式サイズとファイル名称

保管形式・保管場所・期間と書式サイズ

1)保管形式は,ファイル綴り形とする.

2)保管場所は,職員室高等部戸棚とする.

3)保管期間は,当該生徒の卒業後3年間とする.

4)書式サイズは,JIS A4判型を基本とし,方向の規定はしない.

ファイル名称

1)班別毎のファイルは,班の名称を背表紙・表紙に記入し,「〜班 管理ファイル」と呼称する.

2)個人情報,記録のファイルは,姓,名の最初の文字を背表紙・表紙に記入し,「個人用管理ファイル」及び「学級経営案」と呼称する.

5.資料様式名称と記載者・提出先一覧


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