評価作成マニュアル'96【高等部編】
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このマニュアルは,次の3点を目指して作成された.
評価の種類 | 記録者 | 内容 | 様式 |
題材の評価 | 生徒担当者 | 題材の個別目標に照らし合わせて,個別目標の到達度を評価する. | 図1 |
学期末の評価 | 生徒担当者 | 題材の評価を合わせて,各指導の形態の個別目標の学期の到達度を評する. | 図2 |
学年末の評価 | 生徒担当者 | 学期の評価を合わせて,各指導の形態の個別目標の年間の到達度を評価する. | 図2 |
本年度の課題の評価 | 学級担任 | 本年度の課題が振り分けられた各指導の形態の評価を合わせて,本年度の課題の到達度を評価する. | 本年度の課題マニュアルを参照 |
(それぞれの評価の詳しい説明については,このマニュアルの後の方で詳しく説明する)
○ | 目標がほぼ達成されていて,レベルをあげた次の目標を設定したほうが良い. |
△ | 充分に定着したとは言えず,次回にもう一度同じ目標を設定したほうが良い. |
× | 達成するためにはかなりの努力と期間を要する.レベルを下げて目標を設定し直したほうが良い. |
○ | 目標は達成された.次年度は,さらにレベルをあげて目標を設定したほうが良い. |
△ | 充分に定着したとは言えず,次年度にもう一度同じ目標を設定したほうが良い. |
× | 達成するためにはかなりの努力と期間を要する.次年度は,レベルを下げて目標を設定し直したほうが良い. |
○ | 目標は達成された.次年度は,さらにレベルをあげて目標を設定したほうが良い. |
△ | 充分に定着したとは言えず,次年度にもう一度同じ目標を設定したほうが良い. |
× | 達成するためにはかなりの努力と期間を要する.次年度は,レベルを下げて目標を設定し直したほうが良い. |