アクセス解析
レンタル掲示板

評価作成マニュアル'96

【高等部編】

(注)ここに掲載したマニュアルは,実際に研究で作成したマニュアルとは異なる文章表現になっています.Sphinx の判断で,文章を変えたり付け加えたりしていますので,このマニュアルの内容については,Sphinx に全責任があります.

  1. 評価マニュアルの目的と評価の種類
  2. 評価するときの一般的留意事項
  3. 題材の評価
  4. 学期の評価
  5. 学年末の評価
  6. 本年度の課題の評価


1.評価マニュアルの目的と評価の種類

1)評価の目的

 このマニュアルは,次の3点を目指して作成された.

2)評価の種類

評価の種類 記録者 内容 様式
題材の評価 生徒担当者 題材の個別目標に照らし合わせて,個別目標の到達度を評価する. 図1
学期末の評価 生徒担当者 題材の評価を合わせて,各指導の形態の個別目標の学期の到達度を評する. 図2
学年末の評価 生徒担当者 学期の評価を合わせて,各指導の形態の個別目標の年間の到達度を評価する. 図2
本年度の課題の評価 学級担任 本年度の課題が振り分けられた各指導の形態の評価を合わせて,本年度の課題の到達度を評価する. 本年度の課題マニュアルを参照

(それぞれの評価の詳しい説明については,このマニュアルの後の方で詳しく説明する)

2.評価するときの一般的留意事項

3.題材の評価

1)記録者

2)記録の仕方

目標がほぼ達成されていて,レベルをあげた次の目標を設定したほうが良い.
充分に定着したとは言えず,次回にもう一度同じ目標を設定したほうが良い.
× 達成するためにはかなりの努力と期間を要する.レベルを下げて目標を設定し直したほうが良い.

3)記入例

4)提出方法

4.学期末の評価

1)記録者

2)記録の仕方

3)記入例

4)提出方法

5.学年末の評価

1)記録者

2)記録の仕方

目標は達成された.次年度は,さらにレベルをあげて目標を設定したほうが良い.
充分に定着したとは言えず,次年度にもう一度同じ目標を設定したほうが良い.
× 達成するためにはかなりの努力と期間を要する.次年度は,レベルを下げて目標を設定し直したほうが良い.

3)記入例

4)提出方法

6.本年度の課題の評価

1)記録者

2)記録の仕方

目標は達成された.次年度は,さらにレベルをあげて目標を設定したほうが良い.
充分に定着したとは言えず,次年度にもう一度同じ目標を設定したほうが良い.
× 達成するためにはかなりの努力と期間を要する.次年度は,レベルを下げて目標を設定し直したほうが良い.

3)提出方法


特別支援教育の部屋 に戻る