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▼タッキー:
返信ありがとう。
タッキーのこういう書き込みに,励まされている人,少なくないと思います。
> 志津川の研修がなくなってしまったのがショックで,
> 呼びかけが足りなかったなあって。
MAPという名前は無機質というか,中身が見えないですよね。
自分がそこに出るとどんなメリットがあるのか,どう進歩できるのか?
そこが曖昧なのだと,志津川の中止のあとで考えています。
志津川の直前の初任研でカチット5やったんです。A4の紙に手の形を書いてもらって。5本の指には「自分のクラスをどんなクラスにしたいか」,手のひらには「そのために自分がどうするか」。その時に,5本の指が埋まらない先生が何名かいて,さらに手のひらのところがかけない先生がもっといたんですよ。そういう先生に,MAPがリーチできればと思いました。
それと同時に,私達自身がMAPの価値をしっかり共有できていないということも感じました。体験に頼りすぎているというか。ちょんせいこさんの講座などを思い返して感じるのは,はじめにしっかりと哲学とか価値を伝えて共有することの大切さです。私達がどんな価値を感じてMAPにのめり込んでいるのか,しっかり伝えることからすべてが始まると,今思っています。
> 電話参加とかメール参加ってあり?
> ありえないねえ〜
> あーーーー参加したいっっっ
タッキー,タッキーが「MAPの価値」でカチット5を作ったら,それぞれの指に何を入れますか?
それをぜひここで教えてください。今晩8時ぐらいまでに入れば(できれば7時ぐらいまでに),タッキーのカチット5をみんなで見合いたいと思います。私も,まだ作っていないのですが,MAPのカチット5を書いてみます。
追伸:
「MAPの価値」というとやや漠然としているでしょうか。
・MAPの哲学
・MAPをとおして自分が教師として大切にしていること(したいこと)
・MAPがこどもたちのどんな成長を引き出すか
↑
私の頭はこのへんをぐるぐる回ってます。
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