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▼Sphinxさん:
みっちぃです。
>土日の花山で,「最近のMAPに若い人が来ないのはなぜか」という話を,男性の部屋でしゃべってました。その時に出てきたのが,初任研の第一印象で「自分には関係ない」と思ってしまうという「初任研起因説」です。
うーん,確かにそれはあるかもね。
私も昨年,松島で初任研の活動の担当をさせてもらいましたが,正味1時間半,
内容はアイスブレーキング。最後にちょっと課題解決的なことをやったけど,
それも結局はレクレーションみたいなのり。ああいう内容で「MAP研修」っていう
名前をつけるのはどうなのかなあ,と思いました。そりゃあその時間でMAPの
中身を伝えるなんて無理でしょう・・・
でも若い人がMAPの研修にこない理由は,日々の仕事に追われて忙しいからじゃ
ないですかね。もっと言えば,自分から進んで研修を受けよう,身銭をけずって
学ぼう,っていう人がもともと少ないんじゃないかと思います。
じゃあどうすればいいかっていうと,脈のありそうな人をピンポイントで誘って
連れ出すってことじゃないですかね。我々には,実はそういう役目もあるんじゃ
ないかと思います。いいことだから広まる,っていうわけではないのが悲しいで
すけど・・・ やっぱり自分自身が「MAPって面白い」「MAPを活用すると子供が
変わる」っていうことを実感しないと,なかなか学ぼうとしないよね。というこ
とは,我々も自分の目の前の子供たちが変化しているという事実をどんどん見せ
ていく,発信していくことも大切ですよね。
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