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まんちゃん、実践の紹介ありがとうございました。
4人で、質問例や答え方の例、付け加えの例などを参考にしながら
書き込んで回していくやり方を体験して、
読書活動などでコミュニケーションを回す手段として参考になるなぁと感じました。
> 1番目は,小学校高学年になったら,音読ばかりでなく,黙読も行うこと。
> 黙読は音読の三倍速いです。速く読めないと中学校では困ることがあります。
> 2番目は,視写ばかりでなく「聴写」を取り入れることです。
> 速さや集中力がつきます。
これは、私もすごく感じていることです。
ブッククラブに取り組み始めて3回、子供たちの様子を見ていて、
まずは、本が好きになりました。速く読むようになりました。
3回ともみんなに好評で力になると感じているようです。
どんどん本を読むようになり、読む速さが速くなったと子ども自身が実感をもって話しています。
グループで読み合い、意見を述べ合い、違う考えも受け止められるようになり、
異なる意見を述べることに面白さを感じるようになっています。
まんちゃんの回し書き?の実践は、みんなが同じように進めることができるようになるための型を自然に浸透させることができるような気がしています。
本を読むスピードも身に付けながら、PAの、自分も相手も大切にする「Care for self & others」にも気づかせることができるので、読書の新しい取り組みは力があるなぁと感じています。
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