柵が張り巡らされていて,中に入ることはできません.柵の上からのぞき込むと,井戸の穴に金網がかぶせてあり,中から水の流れる音が聞こえてきました.
直径20cmぐらい.長さは35mほど.
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写真はありません.
白沢層が,断層に引っ張られてゆがんでいるのが分かります(断層は画面よりも右側にあり,画面の部分は上盤です).手前でマイクを持って説明している方は大槻先生です.
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滝のまわりの岩石は,全部,柱状節理の発達した玄武岩の岩脈です.
山腹の垂直な壁がいかにも火道のなごりというかんじです.
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泥岩にはさまれた薄い砂岩層をよく見て,級化層理がないかどうか探しているところです.結局,見つかりませんでした.ここの地層もかなりの急傾斜で,まるで宮崎県青島海岸の「鬼の洗濯板」のような景観でした.
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出る層準からはたくさん出るが,その層準を見つけるのはちょっと大変.ややピンボケです.ごめんなさい.
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太陽の右側(北側)にやや暗いもう一つの太陽が見えました.最初は虹かと思いましたが,よく見れば幻日(だって太陽と同じ方角に見えるんだもの).少し分光していて,太陽に近い側が赤になっていました.
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