いわてIEPネットワーク研修会・講演資料
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 個別教育計画が教師に突きつけているもの…それは「いったい教育の主役は誰なのか?」という問いだと思います。今までは教師が子どもを引っ張り上げるという,教師主体のやり方でやってきた。でも,もうそれは時代のニーズにあわなくなってしまったのです。

 その問いに対する答えとして,私がとても共感する言葉を最後に紹介します。「アメリカ障害児教育の魅力」の中で,自閉症の哲平くんの担任マット先生が,お母さんの佐藤恵利子さんに向かって言った言葉です。この言葉と共に,今日の私の話のすべてを終えたいと思います。

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