MAP研究会は,宮城県教育公務員弘済会の支援によって活動しています。
■ 日 時: | 2006年 6月24日(土)10:00〜15:00 |
■ 場 所: | 宮城県蔵王高等学校 |
■ 内 容: | MAP体験会 |
■ 担 当: | 運営委員 |
■ ファシリテーター: | はまちゃん,あやや,まんちゃん,ひめ |
■ 報 告: | えんやす |
12名 |
MAP研Being(2005.12作成)を見て,今日の活動,今年度に期待することを確認。
では,これらの「大切なこと」「体験から学ぶこと」を意識して向かいましょう。
チャレンジャー,ビレーヤーの安全確認,役割確認を行い,いっきゅうさんのチャレンジを支援した。
午後,自分はハイエレメントにどう向かうのか,仲間とどうかかわるのか,昼食中に心の準備をしておくことに…。
(キーワード)信頼,チャレンジ,安全,集中
この三角形の変わったボール,空気が適度に抜けていて,打つとバフッという感じ。動きがゆっくりで痛くもない。養護学校で使っているものだそうです。
(振り返りの言葉)
(振り返りの言葉)
(振り返りの言葉)
(振り返りの言葉)
(MAP研Beingへ今日の学びや思いを書き込む)
MAP研のみなさん おはようございます。
私は昨日,初めてカーゴネット(でしたっけ?)に挑戦してきました。
運営委員としての企画側というよりは,
すっかり参加者になって楽しんできました。
浜ちゃん,ありがとう!
さて,そのカーゴネットですが,
「自分との戦い」という人もいましたが,私は,みんなとのつながり(信頼関係とか)を再確認できた,という気がしています。
久しぶりにロープワークを確認し,(ヒメのおかげです。ありがとう!)
ビレーヤー(ファースト・セカンド・アンカーすべて)もやりました。
登っていくまんちゃんはさぞかし不安だろうと思いながらも,一生懸命やりました。
MAP研のビーイング(2月にはるみちゃんと作成したもの)に
スフィンクスが「支えるうれしさ」と書きました。同感です。
自分が登るときも,一緒にチャレンジしてくれたさきのおかげで,
たくさんのことを感じることができました。
途中で,さきの表情がグッと変わったのを見て,いける!って思ったり,
見下ろした風景の中のみんなの顔がパワーを与えてくれてる!って実感したり,
降りてくるときの松川(蔵王高校の目の前を流れる川)からの風が最高に心地よかったり,
降りてきてからのなんかふわふわした感じがうれしくて,やたら握手しまくったり…。
長くなりました。ごめんなさい。
年度初めの体験会からハイエレメント?って,
実は否定的な思いもあったのだけど,
参加して本当に良かったです。
ハイエレメントならではの,異空間・非現実の世界を味わうことができたし,
QUアンケートの結果(これは後日お話しする機会があるでしょう)を見て少々悩んでいたこともあったけど,
そんなことも気にならなくなって,また頑張ろう!って気になりましたよ。
蔵王高校のハイエレメントに感謝!スフィンクスさん,ありがとうございました。
みなさん,これからもよろしくお願いします!
タッキーより
PS.筋肉痛はまだきていません…明日かしら…?
筋肉痛,来ました(>_<)
両腕の肩の近く,外側のところ…
先行上映のM:i:IIIを観たせいではないと思います。
(かなり力は入っていたけれど)
まだまだいけるかなっ(*^_^*)て,報告でした。
失礼しました。
今回の体験は、絶対に忘れないです!
一緒に登ってくれた タッキーさん。
下からアドバイスをくれた あややさん、はまちゃん、えんやすさん。
支えてくれた 一休さん、ふとちゃん
見守ってくれた だっくん、スフィンクスさん、まんちゃん。
ロープを教えてくれた 姫さん。
皆さんがいなかったら、絶対に達成できませんでした。
心から本当に感謝です。
降りてから自分の腕と指の筋肉の硬直を見てビックリしました。
最後の網5個分は、どうやって腕と指を動かしたんだろう?
不思議でした。
きっと「落ちてもいいや!絶対助けてくれるし!」
と強く感じた瞬間に凄いパワーが出てきたんだと思います。
今までの「自分の限界」を超えた1日でした。
これからも、よろしくお願いします。
▼タッキー:
▼さき:
タッキー,翌日の筋肉痛おめでとうございます!
私も,二の腕が痛いです。
蔵王高校のハイエレメントは,眺めのよさが自慢です!(^-^)v
昨日はとても天気が良くて,眺めの良さと涼しい風を,皆さんに感じていただけて良かったです。
>MAP研のビーイング(2月にはるみちゃんと作成したもの)に
>スフィンクスが「支えるうれしさ」と書きました。同感です。
ゆだねてもらえるうれしさを感じていました。
それから,さきが「自分の限界を超えた」瞬間に立ち会うことができたのが,とても印象的でした。下から見ていても,その瞬間が分かりましたから。
▼Sphinxさん:
▼タッキー:
▼さき:
昨日は、ありがとうございました。
筋肉痛はまだまだきませんが、正直言って私も限界超えてました。
カーゴネットの登りはまるで懸垂をしているかのようなきつさで握力もなくなってしまいましたが、励ましながら待っててくれたあややさんのおかげで、何とか登りきることができました。「高いところが苦手なのに、下向いて励ましてくれてありがとう。そういう私もてっぺんでは脚が震えてましたが・・・」
そして、高所恐怖症ぎみの私が地上10mで身を任せて降りてくることができたのは、支えてくれた皆さんのおかげです。降りた後の力のこもった握手、まるで海猿のワンシーンのようで感動しました。
というわけで運営委員というよりは、すっかり一体験者として充実した1日を過ごさせていただきました。浜ちゃん、姫、ありがとう。
みなさん,こんにちは。
ハイエレメント,よかったですね。
未知のアクティビティに挑むいっきゅうさんのチャレンジ,
さきの限界を超えるチャレンジ,
バディを見るゆとりのあるタッキーのチャレンジ,印象に残っています。
また,終了してからのSPHINXのミッションを行う前のうれしそうな笑顔が印象的でした。
ですが,個人的には僕にとってはやはり,ロープワークが最大のチャレンジでした。
これまでも,ひめや浜ちゃんには教えてもらっているのに,やっぱり覚えていない,覚えられない自分と向き合い,短い時間でいろいろな感情や考えが浮かんでは消え,振り返りを行ったのが,一番インパクトがありました。
※次の日,ミッション・イン・ポッシブルIIIを見たのですが,カーゴネットを思い出しました。
▼まんちゃん:
>また,チャレンジが終了してからの,SPHINXのミッションを行う前のうれしそうな笑顔が印象的でした。
ホント,すみませんでした>all
私のちょっとした気のゆるみで,いったん片付けたものをもう一度引っ張り出す羽目に。それでも皆さん笑顔でつきあってくれて,ありがとう。
事態を理解したとき,私自身「え〜」という引いた気持ちもあったのですが,やはりチャレンジできることは嬉しかったです。
事情を知らない皆さんは何があったのかと思っているでしょう。カーゴネットのてっぺんに,ちょっとした忘れ物をしてしまったのです…ということにしておいてください。
>これまでも,ひめや浜ちゃんには教えてもらっているのに,やっぱり覚えていない,覚えられない自分と向き合い,短い時間でいろいろな感情や考えが浮かんでは消え,振り返りを行ったのが,一番インパクトがありました。
ロープワークって,英語や手話みたいだと思います。必要で習いたいのだけど,学ぶたびに忘れてしまう。