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▼kenyaさん:
本には実際に導入した事例がたくさん載っているので,それを読むとイメージが広がりますね。私の場合。
>http://www.humanvalue.co.jp/service/ai/
上記サイトにも「ポジティブ・アプローチ」という言葉が出てきますが,アプリシエイティブ・インクワイアリーの一番の魅力は,とことん肯定的であるところだと思います。人間,否定されたところからやる気を出すのは難しい。
>私自身は、組織などの話し合いとしてのアプローチではなく、授業のスタイルとして座り方や形式的なことをまずは真似しています。もっと勉強しようと思いました。
自分の場合は,今,公開に向けた研究をすすめる立場にいるので,組織のレベルとか,組織のパフォーマンスをどう上げていくかというところに興味があります。
学校の研究というと,例えば主題設定をどうするか考えてみただけでも「問題解決型」のことが多いですよね(というかそれしかない)。それって思いっきり「ネガティブ・アプローチ」です。だから先生方は「研究部」の言うことなんか聞きたくないし,今日は研究の会議がありますなんて言うと,それだけでドヨ〜ンとしてしまう。そんな研究,やるだけ無駄です!
AIのポジティブ・アプローチから学んで,意味のある研究にしたいなと思います。
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