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2月09日(土)13:30−16:50〔場所:宮城大学〕
◆「私たちをデザインしたのは誰?」(事業構想学部教授 佐治晴夫)
−最新宇宙論の視座から人間の形を考える−
◆「効率的な問題解決法」(事業構想学部助教授 高橋淳也)
−コンピューターは数学が苦手?−
まず宮城大学のキャンパスの立派さとおしゃれなレストランが気に入りました。
ただ、公開講座はどうかというと・・・。
テーマに惹かれて受講申し込みしたのですが、僕には難しかったようです。
佐治教授の講義の内容は70分のお話、スライド20分、
最後に貴重な「宇宙の音」を数種類でした。
教授は、
環境教育で「ほら、こんなに汚いだろ」という感じでゴミを見せるのは間違い。
「ほら、地球ってこんなに美しいでしょ」と感じられるような自然を最初に見せるべき。
・・・といっていたのが、なぜか印象に残りました。
上品な語り口で、「数学も音楽や美術と同様に言語である」とおっしゃっていました。
広い視野や大局的な見方で問題解決ができるようになれればと思い受講したのですが、
高橋助教授の講義は「アルゴリズム」についてなどで、
あまりに僕の日常生活とはかけ離れた内容で、ついていけませんでした。
大学の公開講座などで勉強できればと思っていたのですが、
僕レベルの講座ではありませんでした。
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