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▼まんちゃん
>>MAP研? PA愛好会?
>僕は愛好会から徐々に研究会の方向へMAP研が移行していければいいかなと考えています。
>(現状は愛好会だよね。来年度からが移行期か?)
どうやって移行していくのか、その具体的な方法が見えてくるといいのですが、ね。
難しいところです。でも、避けては通れないところです。
>>ところで、まんちゃんは、どんな学びを求めていたのですか?
>
>僕は、僕を含めた希望者が、
>ファシリテーターとしてのスキル・アップ・トレーニングとして、
>アクティビティを組み立て、みんなとマスターからフィードバックをもらいたいと考えていました。
>
>また、トレーニングを希望しない人にとってはPA体験会になってもよいと考えていました。
>これは一泊二日という時間枠と参加者13名のPA経験の差(初めての人から何十泊まで)から考えていたことです。
>日帰り研修では、
>ファシリテーター訓練といっても単にアクティビティを慣れ合いでまわしているだけで、
>振り返りの時間さえちゃんと確保させられていないし、
>ましてファシリテーターとしてどうだったかなんていうフィードバックをもらえる時間的人的余裕がほとんどない現状です。
>つまり浅い学びに終わっていると思います。
>ところが一泊二日だと、みんなからもマスターからもじっくりフィードバックがもらえてこれは貴重な学びになる。
>(黒帯のファシリテーターになるためには、この類のトレーニングが何十時間も必要だと僕は考えています。)
そうですね。同感です。
マスターは、こんな事も言っていました。
「本当にPAをしているのは、我々スタッフぐらいだよね。悪いけど。」
「PAを学びたいのなら、我々と一緒に旅をしないと。」
もし黒帯を目指すなら、そして、本物のPAを体験したいなら、お金はかかるけれど、
MAP研を飛び出して、県外に出て、学びを求めて行かないと、無理だと私は思います。
日野春で予定されている「体験会」や「FT1・2」のような講習を受けた方が、
PAの楽しさだけでなく、理論的な面にも触れられると思うし、
アクティビティの組み立て方も学べるし、フィードバックも十分にもらえるし、
ファシリテーターを目指す者としての学びは深いと思います。
MAP研なのか、PA愛好会なのか。
道のりは確かに険しいけれど、見誤らないで、みんなで進んで行けたらいいですね。
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