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【1439】報告書ご苦労様でした!!
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 あやや  - 06/3/2(木) 23:32 -

引用なし
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   簡潔でわかりやすい報告、再度先日学んだことを再確認できモチベーションがまた復活しました。ありがとうございます。Sphinxの緻密さには圧巻です。
また私の引用した参考文献までしっかりアップされて驚きました。
私の高校は今年開校したばかりなので卒業式はありませんが、一緒に同居している矢本高校の卒業式のお手伝い、出席をし「ああ、担任業はいいなあ。やっぱり担任しないと・・・」と思った瞬間、今現在担任していたことに気づきました。なんと情けない・・・。
昨年、3年間持ち上がりで持った生徒を送り出し、かなり思い入れが強かったのに比べ、今年本校に赴任し担任は持たされたものの、単位制という特異性のある中で、担任のカラーを出さず、(出すべきでないという先生もおられます。)連絡係のような存在だった気がして自分としても何かひっかかる思いでした。
ということで、卒業式の最中思い立ったのが今年限定の文集作りです。もう生徒はあと2日間しか学校には登校してきませんが、今年度最初で最後?の私のカラー(思い)を込めたクラス独自の取り組みをしようと考えてます。文集の素材、材料、構成、全て今からで間に合うか心配ですが、思い立ったらやってやる!!が私の性格なので、頑張りたいと思いまーす。MAP研には関係ないけど、ここで断言することで自分を追い込み、サインナップのつもりで完成に闘魂したいと思います。幸い、「文集作ろうと思うんだ」という私の意志に何人かの女子が賛同してくれて手伝ってくれそうなので、この忙しい学年末ですが楽しめそうです。

> まず最初に,進路意識チェックをします。4つの観点(自己理解,進学,職業,学問)から現在の進路意識を点数化し,レーダーチャートにする作業です。その中の自己理解に注目させて次の活動に進みます。
> クラスの中の自分というワークシートを使います。このワークシートには,「元気な人」「ありがとうが言える人」など42種類の特徴が枠の中に書かれています。そこに自分や友人(クラス全員)の名前を書いて切り離し,その名前を書いた人に手渡しました。すべてのクラスメイトから1枚以上のカードをもらうので,自分の手元にはクラスの人数分のカードが集まります。
> 最後に,ジョハリの窓のプリントを渡し,友達にもらったカードを参考にしながら3つの窓を埋めていきます。そして「暗黒の窓」には自分の希望する人間像を記入させます。
> 2時間連続の授業でしたが,生徒たちは(いつもはそれほど仲良しではない)クラスメイトから多くの肯定的な評価を得たことで,とても印象に残る授業になったようで,「賞状をいっぱいもらった気がする」とか「人生最良の日だ」などの言葉も聞かれました。
>
>意見交換
>・自分に向き合う授業の大切さ〜進学や就職に直接生かせる。
>・資料の出典について
>
>(※2)自己表現ワークシート(諸富祥彦監修 大竹直子著)
>http://www.toshobunka.co.jp/books/booksapp/isbn/ISBN4-8100-5447-0.asp
>
>事例(4)
>書籍紹介『自閉症児のサポートブック』
>Sphinx
>
> サポートブックとは自閉症児の日常生活や余暇をサポートする支援者のために,主に保護者が作成する個別の支援マニュアルです。食事,トイレ,入浴など日常生活での支援の仕方,パニック等の問題行動のきっかけや対処方法など,その子のサポートに必要な情報がまとめられています。支援者や場所が変わっても同じように支援することで,自閉症児が混乱することを防ぐことができます。自閉症児が保護者のを離れ,自立した生活を送るために欠かせないツールです。
> なぜ自閉症児の本をMAP研で紹介するか。それはこの体験学習サイクルの図をごらんになれば分かると思います。サポートブックをつくるということは,他者に自分のこどものことを言葉で伝えるということ。その過程で,保護者は自分のこどもの特徴や自分自身の対応について見つめ直す機会を得るのです。それによって例えば,こどもがパニックを起こしたとき,なぜパニックが起こったか,自分がどう行動したかを考え,次はこう対処してみようというように思考が回転するようになります。支援者のためのツールが,保護者の子育てをより良くするツールにもなっているというわけです。
> この本を玉川大学の難波先生が,ゼミの教科書として採用されたそうです。著者の高橋みかわさんは,自閉症の息子さんとスキーや水泳をするスポーツウーマンです。くりこま高原自然学校のマスターとの親交もあり,昨年度の全国ミーティングでは,自然学校で行った自閉症児のスキー合宿について発表しました。そのときもこのサポートブックが活躍しました。
>
>著者のサイト:心の声 http://www.kuronowish.com/%7Ekiramama/
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