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▼いけちゃん:
>今日のMAPミーティング,とても行きたかったのですが,風邪に負けてしまいました。連絡もせず休んでしまい,世話役の方々ご迷惑をおかけしてすみませんでした。
おかげんいかがですか?
お会いできると思っていたので,とても残念でした(>_<)
でも,また次の機会にお会いしましょう。
次回は花山(12/9〜10)ですね。
>どんなことが話題になったのか,このホームページなどで教えてください。
鳴子小学校の素晴らしい建物と環境に感心しながら,
温泉のいい香りに酔いしれながら,また新しい学びをしてきました。
かずさんの「教科に生かす」お話や,
スフィンクスの先月のMAP研修会の報告(「MAPは心の処方箋」なんてとてもよかったです。),それを受けての授業をしたあだっつぁん,チョッキーのお話,どれも熱が入っていて,昼食がなんと1時でした!
昼食のことはさておき,
午後には6年生の教材研究を実際にみんなでしてみました。
(私は,かずさん,ふとちゃん,ジローさんと一緒に国語の1月教材「100年後の未来予測」の単元構成を考えました。)
(他には,算数の速さの学習の導入について教材研究をしたグループもあります。)
まだまだ,「MAPを教科に生かす」ことについて考えなければならないことがあるのだなあと,感じました。
自分が何気なくやってきたことや,先輩たちの手だてが,MAP的な立場から見れば大変有意義なものであることに気づいたり,
MAPの考え方を生かすならば一人一人を生かす場面をもっと考えなければならないことに気づかされたり,
う〜ん,知れば知るほど奥が深く,守備範囲が広いんだなあと,改めて思いました。
たくさんが,最後の感想の中で,「MAPをよく知っている人たちが集まって話をすると,一歩進むごとに深まっていく様子が見られる。」とおっしゃっていましたが,本当にその通りだと思いました。
また,(講師の先生方が初参加してくださっていたので)「MAPがすべてではないことを確認しておいてください。MAPは,たくさんの手法の中の一つである。」と,釘を刺してくださったことにも,頷きました。
常にアンテナを高くしておくこと,受け入れる余裕を持つことの本当の意味を再確認させられた気がしています。
とりとめもなく感想を書いてしまいました。ごめんなさい。
ともかく,気温は低かったけれど,頭と心が熱くなった一日でしたよ。
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