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▼まんちゃん:
>「イッセー尾形の人生コーチング」にはまっています。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20070124/117587/
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今回の記事で私が印象に残ったのは,
「リーダーの人たちって、周りの人々を見回して、誰か困っている人はいないか、この人はどういう特徴や癖を持っているのか、を見抜いて、1日のうちに怒ったり、泣いたり、笑ったりということを次々にやらないといけない。そのためには、周囲を観察し、自分を客観視しているはずです。」
というところです。
私はけっこうボーッとしていて観察眼はないと自認しているし,あまり感情を演技することがないので。他の箇所で「例えば彼女(広報担当の女性)が今日、髪にウエーブをかけたな、ってすぐに分かりますよ。」って書いてありますけど,私は生徒がパーマかけてきても,ピアスや化粧も気づかないことが多いです(今の学校で鍛えられて,ちょっと気づくようになりましたけど)。それでも,その人の表情の違いは,けっこうアンテナにひっかかると思ってます。どんなアンテナ(チャンネル)で人を見てるかって,人によってずいぶん違うんじゃないでしょうかね。
まんちゃんがメーリングリストで振ってくれている,リーダーとはという話題。少し落ち着いてゆっくり考えたいのですが,なかなかその時間が取れません。
ちょっと考えているのは,1人のリーダーとその他大勢ではなくて,いろんな特徴をもつ人たちが有機的な組み合っている集団の方が,所属していて楽しいかなということです。リーダーという存在もその中の一つだけど,それがなければいけないというものでもなく,むしろリーダー以外の構成メンバーのほうが必要不可欠…というイメージなんですが…表現が難しい。
去年,うちの部活で部長っていうのをなくしたんですが(今年はあります),なんとなく集団があればリーダーがつきものって感じがしませんか。そういうのに逆らってみたい今日この頃です。
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