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こんにちは,haya。
>わたしもアマゾンで注文してようやく「センス・オブ・ワンダー」を読みました。
>ついでに「沈黙の春」も注文し,これから読むところです。
おおー,沈黙の春も。私はちょっと気になったけど,まだ読んでいません。読んだら感想を聞かせてください。それで読むかどうか決めようっと。
>直接の体験は違うものの,レイチェル・カーソンの本と(普通の親たちが取り上げてしまうこと),Sphinxさんの文,私自身の経験が妙に重なって感じます。
親から与えられた体験ということでは,私の場合海釣りと山登りです。それから間接的にだけど,親に買ってもらっていた学研の科学と学習からもたくさんの自然体験をもらいました。今,自分のこどもを育てながら,ちゃんとそういう体験を親として与えてあげたいと心から思っています。
>私の保健体育科教員としての目標は,
>「どんな子にも,体を動かすことの楽しさを知ってもらうこと」です。
>ちょっと漠然としてはいますが…
教師生活30年間の目標としては,充分具体的なんじゃないですか。今,養護学校に勤務していろんなこどもを見ていると,hayaの目標の重大さが分かりますよ。知的なハンディが体を動かすことにも影響を与えている子が多いし,体の動きを援助しようとすると硬く拒んでしまう子もいます。ラジオ体操やストレッチの動きを教えるのも一苦労。
一クラスの授業で全体を動かしながら,その中の生徒一人一人が楽しめる体育ってどんなかんじでしょうね。hayaがこの目標にどのようにアプローチしていくのか興味があります。
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