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▼Sphinxさん:
こんにちは。
わたしもアマゾンで注文してようやく「センス・オブ・ワンダー」を読みました。
ついでに「沈黙の春」も注文し,これから読むところです。
海と山に囲まれたところに住む私にとっては,少し勇気がいるかも…
わたしは…中学校に上がる頃まで,夏には必ず家族5人(両親+姉・弟)で,
海の近くの民宿に滞在していました。
水泳部だった父親の背中にかめのように乗り,足の届かないところへもどきどきしながら連れて行かれたものです。
小学1年かそこらの思い出は,「浮き輪が壊れておぼれかけたこと!」
(おぼれていたということに父親は気づいていなかったかも…)
怖い思いをしても物おじせず,その後も毎年海辺で楽しく過ごしていました。
直接の体験は違うものの,レイチェル・カーソンの本と(普通の親たちが取り上げてしまうこと),Sphinxさんの文,私自身の経験が妙に重なって感じます。
私の保健体育科教員としての目標は,
「どんな子にも,体を動かすことの楽しさを知ってもらうこと」です。
ちょっと漠然としてはいますが…
対象によって,どんな方法で,何を学ばせるか,これから腕のふるいどころ(!?)です。
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