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1年振りに研修に参加することができました。ファシリテーターのシズとエンヤスありがとうございました。お会いできた皆さんにも心から感謝します。
あの日の夜のクリスマスパーティーで「狂った果実」を早速やってみました。まずアイスブレーカーとして、クリスマスビンゴをしました。(進め方は:16枡それぞれに「トナカイの餌が何か知っている人」「クリスマスの歌が歌える人」「踊りの好きな人」等の質問を書き込み、ビンゴの用紙を作ります。一人一人その紙を持って該当する人を探し、見つかったらサインしてもらいます。最後にファシりテーターが、たくさんビンゴを作った人の紙を見せてもらい、サインしてある人から答えを聞きます。歌えると答えた人には歌ってもらったり、ダンスが好きとサインした人には踊ってもらいます。)。これですっかり打ち解けた雰囲気になりました。
次に、「狂った果実」クリスマスバージョンをしました。一人一人クリスマスにちなんだ名前(トナカイ、星、サンタなど)を言って始めました。米国人も4人(全部で約20人)いたので、英語もOKにしました。おかげで英語の表現を憶えました(米国人は日本語の言い方を学びました)。ディインヒビタイザーとして最高でした。ビンゴも英語併記にしたので、お互い言葉の壁を感じず楽しめました。「狂った果実」を教えていただいたおかげで、米国人からは、最高に楽しかった。来年はアメリカに来てやってくれ、と賛辞の言葉をいただきました。ありがとうございました。
ハリーポッターの翻訳者松岡佑子さんは、「人は心の芯に子どもを残しながら成長していく。そしてその芯が、ときに強いエネルギーを発する」と言っています。いくつになっても心の芯を見失わないよう、これからもMAPに関わって行きたいと思います。今後もよろしくご指導願います。
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