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>気仙沼までがんばっていきましたよ!
僕はその逆をやっています。(笑)
>なかでも、ESDが環境問題や環境教育に偏っている傾向があるというような話、が印象に残っています。
様々な資料に面瀬小が載っているのでそう感じるのだと思います。
その地域、学校の実態で内容は変わります。気仙沼は、最初に始めた面瀬小学校のテーマが、英語活動、国際理解教育、そしてそれまでの取り組みの上に環境教育の視点が入りました。
地域的に自然環境を通した学習が以前からありました。それを他国と比べることで地球的視野、未来を見通した学習活動になりました。
>それから、光村の冊子で「つながる」という表現がしっくりきました。
あの冊子は、光村から校内研修用に人数分送ってもらうことにしました。とても分かりやすいと思います。
>外国では、もっと世界の国とインターネットなどで交流がふつうに行われています。
教員が気軽にやるようになるといいでしょうね。
>「つながる」感覚ができると、世界のニュースが気になります。知り合いの国のニュースは見るようになります。
そうそう。
>他国に関心を持つ、そして考えるというのが、結構気楽に取り組めるESDの出発点かな?と思っています。
まずはやってみて、情報交換して行きましょう。よろしくお願いします。
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