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▼あべPAPAさん:
>MAPミーティングについて、メール添付でチラシを教育事務所経由で回すことでメールで、すべての学校に周り、多くの方々に周知されると思います。
これ,今までやっていないのでしょうか。
ぜひやりたいですね!
私は,先週の木曜日と昨日,泉区社協のボランティア・ステップアップ講座のMAP体験をファシリテートしてきました。ボランティア活動をしている60歳〜70歳の皆さん(もう少し若い方もいらっしゃいました),約20名が受講者です。
浜ちゃんと二人でやりましたが,なかなか勉強になる2日間でした。
その講習会の後,社協の講習担当の方から言われたのが,
>MAPを知りませんでした。
という言葉です。MAPを知らないのですから,もちろんMAP研究会も知りません。
今,福祉ボランティアの現場では,施設訪問(慰問)などで行う活動がマンネリ化してしまって,みんなとても困っているとのこと。今回の講習はそこに焦点を当てたものではありませんでしたが,そういう場面にも今後MAPの活動をいかしてみたいとおっしゃっていました。
ここにも,ニーズありです。
ところで,この講習の最後に,はるみちゃんが製作したフルバリューカードをはじめて使ってみたのですが,これがたいへんよかったです。
昨日は活動時間が押していて,20分程度を予定していた振り返りの時間が10分弱しかなくなってしまっていました。時間オーバーするかなと心配しましたが,100枚のカードから1枚,自分の気持ちに合うものを選んで,一人ずつ短い感想をつけて発表してもらうというやり方で,ちゃんとその10分弱の時間内で皆さんから貴重な振り返りのひと言をいただくことができたのです。
短い時間の中で自分の心と対話して,皆さんそれぞれ個性的に振り返っていただけたのは,やはり言葉のカードが体験と感情を結びつける触媒のような働きをしたからだろうと思いました。
皆さんはフルバリューカードを使ってますか?
こんなふうに使ってるという話も,ぜひお聞きしたいです。
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