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こんにちは。
>あ゛〜、これって私の事ですね。何せ、今年度花山22泊目でしたから。
そうです。ひめのことももちろん意識して書いた内容ですが、
Bob!やShinxや自分自身、はやのことも含めて書きました。
>MAP研? PA愛好会?
>この違いを見つけたくて、参加しました。
僕は愛好会から徐々に研究会の方向へMAP研が移行していければいいかなと考えています。
(現状は愛好会だよね。来年度からが移行期か?)
わずかながらも、
おかちゃんとともにMAP活動推進中学校でおれも2年間研究(?)に近いことを
したり公開したりしてきたし、
個人的に研究論文をまとめたりしてきたのですが、
このMAP研究の道のりは険しく遠いようです。
研究への入り口にも入っているかどうか分からない。
まして成果を示すのはさらに難しい。
だから、長いスパンで考えざるえない。
研究会に昇格(?)するのにさえ時間がかかりそう。
>そして、マスターがつぶやいていた
>「activityにとらわれすぎている。」の言葉を考えていました。
僕も考えていました。
「アクティビティのあれをしようかこれをしようかどれをしようか迷ったり、
アクティビティの内容説明している間に、
アクティビティをみんなで体験しちゃったほうが話が早い!それが、体験学習!」
ととらえていました。
これって単純ですか?
>ところで、まんちゃんは、どんな学びを求めていたのですか?
僕は、僕を含めた希望者が、
ファシリテーターとしてのスキル・アップ・トレーニングとして、
アクティビティを組み立て、みんなとマスターからフィードバックをもらいたいと考えていました。
また、トレーニングを希望しない人にとってはPA体験会になってもよいと考えていました。
(今回は体験者としての学びを求めていても、数回の体験の後はファシリテーターとしての訓練を求めるようになる気がしました。)
これは一泊二日という時間枠と参加者13名のPA経験の差(初めての人から何十泊まで)から考えていたことです。
日帰り研修では、
ファシリテーター訓練といっても単にアクティビティを慣れ合いでまわしているだけで、
振り返りの時間さえちゃんと確保させられていないし、
ましてファシリテーターとしてどうだったかなんていうフィードバックをもらえる時間的人的余裕がほとんどない現状です。
つまり浅い学びに終わっていると思います。
ところが一泊二日だと、みんなからもマスターからもじっくりフィードバックがもらえてこれは貴重な学びになる。
(黒帯のファシリテーターになるためには、この類のトレーニングが何十時間も必要だと僕は考えています。)
そしてスキルアップ・トレーニング以上の深い学びは、一泊二日では無理で三泊四日とかの時間枠が必要だと考えていたからです。
・・・と、ここまで書いたら思考回路がフリーズしたので強制終了します。
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