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こんにちは まんちゃん!
>(Sphinxへ。これの回答は特に必要としません。)
心遣い,ありがとうございます。
> 循環ろ過を止めた湯はヘドロのように泡立ち、異臭を放つが、
> 営業開始前に機械が作動すると次第に透明な「温泉」に。
> この種の湯では細菌感染し、死に至るケースさえあるのだ。
私はこれを読んで,大学時代の寮のお風呂を思い出しました。夜遅くなって帰寮し,もう循環もとめられたお風呂に入ることがよくありました。その寮は当時200人ぐらいの寮生が住んでいたので,遅くなればなるほど,若者のエキス?が湯船にたまっていきます。循環しているときはまだ大丈夫なのですが,止められてしまうと一気に白濁していきます。私はいつも手を広げて湯面から沈めていき,手が見えなくなるまでの深度を測っていました。透明度検査。ひどいときは10センチちょっとでしたね。白濁したそのお風呂のことを,私は豚骨スープと読んでいました。
今思うと,よく病気にならなかったものです。
レジオネラ菌もあまりの汚さに恐れをなしたか?
まあ,そんだけ汚くなっても,次の日には寮生が掃除をして,ちゃんとお湯も新しいものに換えていたので,その方面の心配はなかったのですが。
いわゆる温泉旅館も,大きなところではほとんど循環させているのではないでしょうかね。本当の温泉に浸かるには,泉源から直接ひいてくる山間の秘湯じゃないとだめかな。鳴子温泉の滝の湯もよさそうですね。あそこは直接引いてきているような雰囲気でしたけど。
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