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…自分のスキー技術を磨くべく，行って来ましたスプリングバレー!!転んだ転んだ…柔軟なからだのおかげで，怪我なく帰ってきました。スキーはいまいちな技術なものの，
【野外教育入門】（小学館）\1890
を読んでいる最中の私は，「まずは自分で身につけねば!!（保体の免許がすたる!）」という理由で，暴走してきたわけです。
さて，本のほうは，主にQアンドA方式で書かれており，未熟もんの私にはとってもわかりやすい！
第1章 野外教育って，何？
第2章 野外教育の指導者
第3章 野外教育の企画・運営・評価
第4章 野外教育と体験学習法
第5章 野外教育の安全管理
第6章 学校教育と野外教育
第7章 野外教育の道具箱
…といった内容です。
マニュアル的な本ではないと思います。野外教育の内容もPAを含め，他にも紹介されており，PAも前より深まった（かな？）気がします。
山の雪も，青い海も，とってもきれいです（そうではないところもあると思いますが）。本来あるべき姿に近い海や山を，自然や季節の移り変わりを，子ども達に知ってもらい，そこから何か気づいてもらうことってすごく大切なこと，だと思います。
…そのためには，私自身もいろいろな体験をして，気づいていくことも，大切なんですよね。
楽しい一年…になるといいなあ。
Ｓｐｈｉｎｘさん，皆さん，今年もどうぞよろしくおねがいいたします。
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研究会＜情報交差点＞
