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▼birdさん:
興味深い報告,ありがとうございました!
春の大会は小中の発表が多かったようですが,高校現場に参考になるようなものもありましたか?
>1999年当時のMAPのことも書いてあったんですね。
>http://homepage2.nifty.com/kamijo/magron/kyoikuja12.html
蔵王高校の先生のお名前も出ていますね。
あの時点から,遥か遠くに来た…と私は思いますが,外から見るとどう見えているんでしょうね〜。
アサーションに反応して…。
以前,スクールカウンセラーの先生方の連絡会議でMAPについて説明をしたことがありました。そのとき,フルバリューをどう伝えようかと思案して,結局,
<フルバリュー>
セルフエスティーム + アサーティブネス
(自尊感情) (さわやかな自己主張)
こんな二つの言葉で説明してみました。この二つの言葉はカウンセラーの先生方には馴染みがあるかなと思って。円を重ねて互いの関係を表現する図がありますが,いろんな分野のいろんな言葉が互いに重なり合った円として存在していると,私も時々感じることがあります。
>いろんな人が いろんな場で いろんな言葉で
>同じ現象に着目しているなぁ〜と感じました。
本質はひとつ,そこにどのルートでアプローチするかということですよね。
> 『考え方』そのものを変容するわけですから。
> 『ものの言い方』だけ学んだってだめなんですよね〜。
そりゃそうだ!
でもそういう表面だけ取り繕おうとすることって,世の中ではありがちだと思います。MAPも「教育技術」という見方からしか見れないと,同じことが起こるような気がします。
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