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パンフレットについて,先日のMAP研などでのお話,本当にお疲れさまです。先約があり参加できなくて残念でした。申し訳ありませんでした。
いろいろなお話を聞くと「パンフレットのニーズがあまり感じられないこと,でも作らなければならないということ」そしてkatからのアドバイスもあり「ハンドブック的なものをメンバーのために」というのがだいたいの意見ということですよね。
そしてbattiもいうとおり本来はこれらの作成もHAVE FUNでいきたいところですが,きっと「やらなければ」といううしろからのプレッシャーで余裕がないこと,わかります。こんなときはむしろ鉢巻きを締めて「やってやるぞ」という鬼気迫るような気持ちになることも必要ですよね。(MAPの真骨頂は実はこのバランスでは?と最近感じています…)
Sphinxも書いているとおり,「ニーズ」という点ではせっぱ詰まっていないのが現状のようです。でも雰囲気的に「作らなければならない」という感じ。ならばMAP研のメンバーが「なんだこれは!」と笑いながら見られるような思いっきり楽しいパンフレットを作ってみては?「HAVE FUNパンフレット」。一般の方も目を通して,興味を持っていただければラッキーというくらいの感じで。見た人全員に伝わらなくとも,興味を持った人がすんなりと入ってこられる玄関を紹介するパンフレットもどんなものかと。
いっそのこと,パンフレットに「MAPをやったらこう変わった(かわるかも)?」的なもの(学校が変わった!子供が変わった!親が変わった!など)を載せたり「いい言葉,心にとまる言葉」などを少し入れたり,これ以上ない笑顔の(某携帯電話のCMのようにのどちんこまで見えるくらい心から笑っている)写真を大きく載せたり,ポーキュパイン(13本の釘)の箱と釘だけの写真を載せて「興味ある方お待ちしてます」とか…。
こんな感じで,無責任にブレインストームが必要ですよね。可能か不可能かを別にして,これまでの実績よりも,夢を語る部分が多くあってもいいかもしれないです。
一気に今頭に浮かんできたことをただ並べました。
現場でも日々,いろいろな場面でブレインストームを起こしています。MAPを学んで,保護者の方々からの電話や相談に対する自分の声がけももちろん大きく変わりました。劇的にです。そんな経験を持っている僕たちがそれを発信していくのもパンフレットの大きな力を借りるといいと思うのですが…。
長くなりましたが,みんなでもっともっと考えていきましょう。
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