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AITCに参加できなかったおれは、
AITCの一日目に「プロジェクト・ワイルド体験会」に参加してきました。
場所は同じ花山少年自然の家。
MAP関係やPAJ関係の方々とも会えると思い、一石二鳥の気持ちで行きました。
おもしろかったし充実感を感じました。
プロジェクト・ワイルドは、
「野生生物と自然資源に対し責任ある行動を促すために、生き物に重点を置いて環境教育を行い、学習者を支援して、気づき、知識、能力、及び実践力を発達させる」ことを目的としたプログラムらしいです。
米国で開発されたワークショップ形式のプログラムという点ではPAと同じで、手法が似ているところもありました。
「PAが具体化された環境教育バージョン」という感じを受けたのは、おれだけでしょうか。
(こんなこと書いたらPW関係者の方々に叱られるかな。ごめんなさい。)
とにかくこの研修には満足して帰ってきました。
今回のファシリテーター(上級指導者という意味)の田畑伊織さんは、
三つのTを大切にしているとおっしゃっていました。
・T(互いに共に学ぶ)
・T(体験から学ぶ)
・T(楽しく学ぶ)
確かに上記の三つのTがある研修でした。
上級の研修などを受けたいと思います。
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