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まあこさん,はじめまして。
MAP研究会にお世話になっている“えんやす(遠藤安孝)”と申します。
土曜日のMAP研に参加して,たくさんの実践事例を見たり聞いたりできて有意義だったのですが,その中に,まあこさんがわざわざ送ってくださった事例があり,その前向きさに感動していました。(わざわざ群馬から資料を送っていただきありがとうございました。)
読ませていただいて感じたことを伝えさせていただきます。
私自身,今,小学6年生の担任をしています。自分が担当している子どもたちと重ね合わせながら読むことができ,とても勉強になりました。
「6年1組の日」をつくって,じっくりと実践したのは,なるほどなあと思いました。じっくり自分自身や仲間を見つめることって大切ですよね。そこで一つ質問ですが,この12月という時期にこのような活動をもってきたのは,必要性があってのことだと思うのですが,どんな実態から行ったのでしょうか?もし,教えていただけるのであれば教えてください。私自身は,年度初めの段階にぜひこのようなことをやってみたいなあと思いました。
それから,私たちがMAPとしてアドベンチャー教育を教室に取り入れる際には,「体験学習サイクル」の話がよく出てきます。フルバリューな環境ができている学級においては,教師は体験学習サイクルを意識していくことができれば,あとは子どもたちが自分たちの力でどんどん前へ進んでいくであろうと話しています。
写真から,子ども一人一人が生き生きと取り組んでいる様子が伝わってきました。
これからも実践をぜひご紹介してください。
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