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▼菱沼先生:
Sphinx(山口)です。
さっそくの書き込み,ありがとうございます!
遠刈田でのお昼ご飯,いかがでした?
できればそこまでご一緒したかったです。(^_^)
1時間半で,MAPの理論的背景から授業への応用について学び,そして実際のアクティビティ研修を行うという,とても「よくばり」な内容だったので,私たちもどこまでご期待に添えるかと不安でしたが,昨日の先生方の活動ぶりを拝見して,意味のある時間になったな〜とホッとしました。私も,先生方と同じように,楽しい時間を過ごすことができました。
>「桃太郎」の物語作りでは我を忘れゲームにのめり込んでしまっていました。年齢や姿や自分のあり方などすっかり忘れて全力投球していました。でもそれが終わったとき、「仲間が近くにいる」そんな思いを抱くことができました。
仲間づくりに「年齢や姿や自分のあり方」などは関係ないんですね。というより,むしろそういうものはないほうがいいのかも。最後にチラッと言いましたけど,10mぐらいの高さに渡された丸太を歩くとき,知らず知らず体の回りにこびりついていたそういう鎧のようなものが全部吹っ飛んで,素の「自分」と自分の命綱を持ってくれている「仲間」だけになるんです。
そういう感覚を,私たちが経験してこそ,生徒にも伝えていける。一人でも多くの生徒に,素の自分とそれを受け入れてくれる仲間の存在の心地よさを感じてほしい!
> まだまだ本日の体験はMAPの入り口をノックしているようなものだと思いますが、このページを読ませていただきながら入り口の戸を開けて、足を一歩くらい入れることができたらなーと考えております。ありがとうございました。
はい,これからもどうぞよろしくお願いします。
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