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【3151】震災と生きる力 Sphinx 12/1/7(土) 11:36
┗ 【3152】Re:震災と生きる力 あべPAPA 12/1/8(日) 16:57
┗ 【3153】Re:震災と生きる力 kenya 12/1/8(日) 21:09

【3151】震災と生きる力
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 Sphinx E-MAILWEB  - 12/1/7(土) 11:36 -

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   先日のトラウマケア研修会で考えたことのひとつに,この震災を受けて改めて考えたとき,私たちが子どもたちに身につけてほしい「生きる力」とは何なのか,という問いがありました。

この資料に出てくる雄勝小学校の徳永先生の文章をお読みください。

センターつうしん No.64号(みやぎ教育文化研究センター)
http://mkbkc.com/pdf/communi/64.pdf

皆さんはどう思いますか?
MAPはどんな役割を果たせるのかな。

今,こんな本を読んでいます。

「子どもの命は守られたのか〜東日本大震災と学校防災の教訓〜」
 数見隆生編著(かもがわ出版)

学校教育にかかわるすべての人にお勧めしたいです。

【3152】Re:震災と生きる力
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 あべPAPA  - 12/1/8(日) 16:57 -

引用なし
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   > センターつうしん No.64号(みやぎ教育文化研究センター)
> http://mkbkc.com/pdf/communi/64.pdf
プリントして読みました。
徳水先生も被災された状況の中で主体的にまち作りに参加することによって癒されていく自分を発見した。というところ,非常に同感しました。

また,地域に根ざした社会参加の学力「生きる力」への考えも,震災後激しく同意できます。

雄勝で同じようなことを考えて進んでいられる先生がいらっしゃることを思うと,心強く思います。

【3153】Re:震災と生きる力
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 kenya  - 12/1/8(日) 21:09 -

引用なし
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   「市民を育てるために教育する」
復興のための市民の話し合いが難しいんだ、
地域のためにきちんと話し合いができる市民になるために学校で教育するんだ!

英語ワークショップの打ち上げで、あべパパが言っていたことが、ずーと残っています。
最近、地域連携実践の取組がいろいろと紹介されていますが、
地域と市民、そのための学校教育という捉え方は、
被災地の現状から浮き出てきたような気がします。

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