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えんやすさん,まんちゃん,あべpapaさん,
MAP研のみなさん,こんばんは。
えんやすさんには,発表前に応援メールをいただきありがとうございました。
応援してくれる人がいると勇気がわいてきます。本当に,心強かったです。
まんちゃん,あべpapaさんもありがとう。
内容的には,去年から泣き言ばかり言ってきた アノ「長期宿泊体験」「校内研究」です。
さて,私事ですが,・・・ご報告です。
先日,2年間にわたる文科省指定研究の交流会で事例発表をしてきました。
私にとっては大きな場で,MAPの考え方を生かした実践を発表するということは,初めての嬉しい経験でしたし,大変勉強にもなりました。
北海道東北地区44校,6教育委員会から,56名の先生方が参加した分科会会場での発表です。足の震えがしばらく止まりませんでした。
これまでMAP研で出会った多くの方たちにいろいろなことを教えていただき,
自分なりに学び続けてきたことが,間違っていなかったと確信することができました。また,まだまだ自分に足りないところがあることもはっきりしてきましたし,まだまだ多くの人に発信していけるということも手応えとして感じることができました。
とにかく,発表後の質疑応答の時間だけでなく,その後の分科会内でのグループ討議の中からも,体験サイクルのことや人間関係を基盤にした考え方,めあてをはっきりさせて活動を考えるシークエンスのことなど,様々な視点からの声が聞かれました。反応がないことを恐れていたのですが,これは嬉しい誤算でした。
質問に答える中で,自分が体験してきたPAJの研修・MAP研での学びや,日々の実践の中で悩んでいることもお話しできましたし,視点を変えることの大切さも伝えることができた気がします。
最後の指導講評の中でも,身に余るおほめの言葉をいただき,発表してよかったと思いました。
もちろん,反省すべき点も多々あり,これからの課題もいただいてきたので,これからもますます学び続けなくては!と気合いを入れ直しているところです。
これまでお世話になったみなさんに,心からの感謝を!
そして,これからもよろしくお願いします!
タッキーより
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