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おつかれさまでした。記録のちいで〜す(^ー^)
初めての宮城・・・
でも、そんな感じは全くせず、MAPの温かさをヒシヒシと感じました。
すてきな仲間たち、すてきな先生方、本当にありがとうございました。
私が今回感じたこと。それは、教科の枠にとらわれないこと。
高校の時から、小学校の先生になろうか中学校の先生になろうかずっと悩んでいました。
小学校の全人的な教育がすき、でも、発達段階的にはものすごいパワーあふれる
中学生がすき。不良になったり、生きる道をみつけたり・・・・
さて、人間をとるか、理想の教材としての教育をとるか・・・
そして、出た結果は、「小学校教育を中学にもちこむこと」でした。
保体、英語、数学、理科、国語・・・そんな枠はいらなーーーい!!
教育制度が許すのなら、全教科教えたい。でも、それは無理なので・・・・。
ちいの育てたいのは「おもいやり」「自分の力で道を切り拓ける力」。
それを目の前におくと、教科はどうでもよくなります。
体育が指導が通りである必要はないと思うし、そこで伝えたい事は
跳び箱が6段がとべるか、7段がとべるかということじゃなくて、
嫌な種目を我慢して努力することをおぼえるためじゃなくて、
からだを動かす事が楽しい、ともだちと一緒に遊ぶ事が楽しい、
そして年をとった時、40年後、50年後、
自分のからだをすすんで動かそうと思えれば、大成功な気がします。
そう思うと、なぜ、体育の最初が「1,2,3,4」という準備体操なのか、
なぜ整列して走るのか、なぜ回り右の練習を何度もやるのか、
なぜ嫌いな種目をムリヤリやらされなくちゃならないのか、
なぜ、シャツはポケットに入れなくてはならなくて、
なぜ、体育は厳しいものというイメージを今もなお先生たちはもっているのか。
・・・・・・
そんなことを今回のAITCを通して感じました。
またいつかどこかでお会いできる事を楽しみにしております。
お世話になった皆々様。
本当にどうもありがとうございました!!!!!
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