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6月8日(木)に生涯学習課主催のMAP体験会があり25名の参加者で一日研修が行われました。
私はファシリテーターとしてアニキとまつやんと3人で研修に携わらせていただきました。
今回の私の学びとして持ち帰りたいものはファシリテーターとしての「視点」でした。やはり一日体験を通していると、個人のグループの関わり、グループの変容がみえ、MAPの有用性に体感し、その変容をどう参加者に気づいてもらえるだろうかとファシリテートに頭をフル回転し、実に学びの多い、さらに自分自身の課題も再認識できた研修となりました。
参加者の皆さんはどのような研修になったでしょうか。
私としては参加者の皆さんがどれくらい楽しんで、しかもそこに「学び」を拾えていただけたかも任務ではあったので、一人でも多くの先生方に体感してもらえたか心配です。
体験会はあくまで入門編ですから、この手法を学校現場、授業に生かすのには是非、今後のMAP講習I.IIに参加していただければ、理論、理屈ぬきに体感する場面(学びの場)にその有用性を感じると思います。
一番の有用性は自分が変容することを感じられることでしょう。
自分が変わると周り(生徒・教師)に対する視点も広がってくると思います。
体験しないと理論や理屈が自分の中にストンと落ちてこないので、是非、いろんな観点からMAPを覗いてほしいと思います。
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