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講習会の紹介です。
PAJトレーナーでおなじみのNAJ(ネイチャーアドベンチャージャパン)代表 吉岡秀晃さん(おやじ)からの御案内です。
以下の通りです。
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平成18年度 国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金」助成事業
「アドベンチャー教育指導者育成プログラム」参加者募集!
アドベンチャー教育指導者育成プログラムは、野外教育や環境教育の分野のみならず、青少年や子どもたちのプログラム指導や成長支援に携わる方々を対象として、アドベンチャー教育の理論と実践を通してその手法を学び、日常の現場に生かしていくことをねらいとして実施いたします。
アドベンチャーは大自然・野外で行われる活動やスキルだけではありません。普段の生活・日常において、人が持つ成長を妨げる固定観念(不可能・無理・わからない・できない等)や意識を「もしかしたら、できるかもしれない…」にシフトチェンジすること自体がアドベンチャーなのです。まずは自分自身を知り、自分が思い込んでいる自分に気づき、変わることから始まります。
本年度は、次の2コースを予定しております。
2月は、アドベンチャー教育をコミュニティー、地域密着型、自然学校という視点から捉えてみます。地域ならではのアドベンチャーとは何か?どんな考え方をベースとしてアドベンチャーを展開しているのかを知る機会です。この機会と体験を通して、アドベンチャーライフのあり方、さらには持続可能な社会とは何かを探っていきます。
また3月は、アドベンチャー教育でのファシリテーションをテーマとし、プログラムデザインを通して日本におけるアドベンチャー教育の広がりと可能性、価値や意義を確認していきます。
◆期日・会場
2007年2月23日(金)〜25日(日)くりこま自然学校(宮城県栗駒市)
2007年3月23日(金)〜25日(日)那須甲子青少年自然の家(福島県西白河郡)
※いづれも2泊3日、スタートは1日目13:00、終了は3日目16:00です。
◆プログラム内容
アドベンチャー教育について(理論)、コミュニティーにおけるアドベンチャーの実践紹介、アウトドアスキル体験、アドベンチャープログラムデザイン、ファシリテーションの理解など
※本講習会は、エデュケーター(アドベンチャー教育を以って人の成長を支援する)という視点で、プログラム企画と実施進行をしていきます。
◆対象
社会教育や青少年教育、地域教育、学校教員等、子どもたちの育成・プログラムに関わる18歳以上の方(※高校生不可)
◆定員
各回20名(※いづれも先着順受付)
◆参加費
各回27,000円
※プログラム費、2泊6食、保険代、資料代等を含む
◆企画推進・講師
難波 克己(玉川大学 学術研究所 助教授/プロジェクトアドベンチャージャパン取締役)
吉岡 秀晃(ネイチャーアドベンチャージャパン代表)
◆お申し込み
郵送・FAX・Eメールのいづれかでお申し込みください。以下の書式をご利用ください。
【お申し込み・お問い合わせ】
アドベンチャー教育プログラム実行委員会 (担当:小西)
連絡先TEL:090−6601−9929 FAX:075−464−7751
E-mail:h-konitan@tree.odn.ne.jp
----以下、申込書----
「アドベンチャー教育指導者育成プログラム」参加申込書
※ご希望の参加日程にチェックしてください。
□ 2月23日(金)〜25日(日)くりこま高原自然学校
□ 3月23日(金)〜25日(日)那須甲子青少年自然の家
●氏名(ふりがな)
●性別
●生年月日 ※傷害保険加入に必要です。
●所属団体/学校名等
●連絡先(自宅/勤務先/その他)
ご住所
TEL
FAX
E-mail
●その他、何かございましたら…
以上の内容です。
2月はくりこま高原自然学校で開催されます。
残念ながらMAP研事例研究会と日程が重なってしまっているようですが,興味のある方はぜひ御参加ください。
えんやす
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