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こんにちは,まんちゃんです。
1月研修,ありがとうございました。勉強になりました。
二つ,考えていることのを付け足しをさせてください。
一つめは,あだっつあんの話題提供からみんなで考えた,
通常学級における特別支援について。
その子の障がいを理解して指導するために5・6冊ぐらい読むと,
解決への糸口が見つかると思います。
僕もそうですが,たいてい学ばないで(どうしよう,どうしよう)と,
思い悩んでいる時間が長いわけで,
先人に学ぶと,視界が開けてきます。
場面緘黙については,
絵本『なっちゃんの声』(学苑社)がやさしくて僕は好きです。
「かんもくネット」が監修しています。
サイトだけでも,だいぶ参考になります。
このサイトで取り上げられている「お勧めの緘黙の本」もとても参考になりました。
二つめはKENYAから質問のあった,
中1ギャップ対策(国語編)について。
小学校で求めらているのは、「丁寧さ」。
それに対し、中学校で求められるのは「速さ」です。
中1ギャップ対策(国語)を二つ紹介します。
1番目は,小学校高学年になったら,音読ばかりでなく,黙読も行うこと。
黙読は音読の三倍速いです。速く読めないと中学校では困ることがあります。
2番目は,視写ばかりでなく「聴写」を取り入れることです。
速さや集中力がつきます。
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