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むしさんの
> やはり大切なのは、この活動にどんな意味があって、どんなときに使うかです。今回は、私のフレームについては、あえて言及せずにおいておきます。機会があってやってみられたら、その様子を教えてください。
に関して、いいやり方ってどういうのかなといろいろ悩んでいること、私たちが試行錯誤でやっていること、こうやっていろいろな実践をシェアしていることにすごく響くコラムがあったので紹介します。
@@@コラム@@異文化知ってるつもり?@@@@@@@@@@@@@@@@
〜マニュアル世代のトライアンドエラー〜
(前略) 日本には“マニュアル世代”という言葉がある。なんでもマニュア
ルに頼らないとやっていけない、独創性に欠けた人たちを指すのだそうだ。実
際、タイで出会う20代、30代の日本人の中には、“マニュアル世代”を意識さ
せる行動を取る人たちも多い。
そういう人たちは、「タイで海外生活を送るためのマニュアル」や、「タイで
仕事をするためのマニュアル」を探しているように見える。でも、使う人の絶
対数が少なければ、市販のマニュアルも存在しない。本来、マニュアルなんて
いうのは、自分自身が日々トライアンドエラーで作り上げていくものではない
だろうか。そうして培った経験というのは何物にも代え難いし、お金を出して
買えるものでもない。そんな日々の積み重ねが、人間としての成長にもつなが
っていくような、そんな気がしている。 (後略)
(増成ヒトミ 「ヒトミのバンコクな毎日」より)
詳しくは→ http://www.alc.co.jp/kaigai/world/hitomi/index.html
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