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▼タッキーさん：
ご無沙汰しています！はやです。
もっとも近い身内は皆無事でしたが、
実家の1階が、津波の被害にあって、１階にあったものは
全ーーー部家から出して…
２３年分のがれき、とか県では言っていたけど
うちは築４６年で、１度も引越しをしていないので、
母や叔母の通信表どころか
祖父の小学生のときの通信表なんかも出てきて、、、
（以下略）
家のまえの畑が、家の中から出したがれきまみれです。
２階に逃げて無事だった、祖母と叔母は避難所ぐらしです。
祖母は実家の片付けを見に来たとき
（おとなしくできず）
掘りごたつあとに落っこちて足をつっこんでしまい捻挫しながら
杖をつきながら、「おけに水くめ」とか指示したりしています。
それでも、片付けに、いける家があるだけ恵まれていると思うし、
震災で失った肉親はいない分、まだ落ち着いた毎日を
すごせるのだろうなあと思います。
でも、祖父や、父母のお墓は津波でばらばらになっていました。
いつなおせるのかもめどが立ちません
（いまの優先順位はそれではないので…）
実家の町は、農業が中心だったのですが、
線路も駅も流され、
５年や１０年のスパンで考えないとだめなんだろうな…と思っています。
内陸のほうとの、
この差って、どうなっていくんだろう、とか。。。
とりあえず畑に、ひまわりの種まいてみましたが…。
（芽が出るといいなあ…処理方法わからないけど…。）
あれ、懇親会の様子ではなく私の近況になってしまいました。
そうそう、はるみちゃんや、ＫＡＩさんの話から、
東京のほうの学校は、防災訓練の回数がこちらより多いんだなあと感じました。
またゆっくり会える日を楽しみにしています！
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研究会＜情報交差点＞
