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こんにちは。
>>そういえば、このHPのWebmasterは
>>第二子・ジローくんをもうすぐ授かるとのこと。
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>はい。4月2日予定です。一応,立ち会い出産の予定で,先日,病院の両親学級を受講してきました。どんなヤツが出てくるのか,楽しみです。
4月2日とは、きわどい予定日ですねえ。
>ところでこどもといえば,KATが「フルバリューとは葛藤すること」とおっしゃっていたそうですが,私はこの言葉に少し救われた思いがしました。
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>長男のタローがもう少しで3歳になりますが,うちの子育ては毎日が葛藤です。フルバリューの子育てを目指してはいるものの,息子と自分の間に生じる対立をうまく処理できていない日常があります。あれこれ考えながら円満解決を試みるのですが,だいたい最後には時間切れで強権を発動してしまいます。泣いて怒っている息子を前にして,もっとましな方法はないんだろうか?と考え込む毎日です。もちろん考えても明確は答えは得られずに,次の日にまた同じ状況が発生してしまいます。
>みなさんのところでは,どんなかんじなんでしょうね。
フルバリューの子育てを目指すだけで、すごいりっぱ。
ふつうの親はあまりフルバリューを意識して生活しているわけではないから、
強権発動しっぱなしの権力者じゃないでしょうかね。(独裁者?)
また権力発揮の必要なときが多いみたいだし。
先日、ウジエスーパーで、アメリカンドックをねだっている小学4年生ぐらいの子に、
話をまるっきりしないで、ゲンコツ一発でケリをつけている母親を見て、
びっくりしました。
でも、あの様子はよく見かける(?)親の姿の一つといってもいいかもしれません。
子供の数が増えてきたりすると、
もうフルバリューどころじゃないのが現実じゃないでしょうかねえ。
ときどきフルバリューを意識するだけでりっぱですよね。
親も教師も、
指導者としての関わり方と促進者(ファシリテーター)としての関わり方の
さじ加減というかあんばいというか
そのへんに難しさとか個性とかが出るんでしょうか。
どうなんでしょうかねえ。
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