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こんには。
>たしかに,空気のにごったような瞬間はありましたが,
>おかげで私はいろんなことを考えるきっかけになったと思います。
>たいていものごとにはやりやすい手順というものがあって,学校や社会ではそういうなかで効率よく動かされてのではないでしょうか。
>だけれども,その効率や手順にうまくはめ込まれなかったり,無理にはめ込もうとすることで,相手を傷つけあったり,足を引っ張り合ったりということが起って来るのだと思います。
>それは,価値観の違いでも同じことが言えるかもしれません。
>また,足を引っ張ったり,傷つけあったりということが起きないにしても,
>本当に大切なことは見えにくくなるのではないでしょうか。
>
>
>同じ空間にいても,多少の温度差はどこにでも(教室も,職場も,地域でも)ある現象だとすれば,それを,いるメンバーでどのようにしたら温度差が少なくなって,やけどや凍傷をしないで,過ごしやすい環境を作れるのか,
>見ない振りをしたり,見てきたふりをすることではなく,
>空間空間での温度差はきっと違うので,
>その時その時の自分に正直な取り組みをするしかないと…。
>けれどそれは,研修会や,とある場所だけで身につくものではないんだ…
>今回の研究会からかえって,そんなことを考えさせられています。
おれなりに納得したり共感したりしながら何度か繰り返して読みました。
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