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こんにちは
▼Sphinxさん:
>>その場の気持ちの温度がフッと下がったように思いました。
>本当にその場が盛り下がったのか,それともそれは私がそう思っただけなのか。
そうではなかったとおれは思います。
ただ、Sphinxのそれまでの活動で思考の疲れとか体調不良とかが出ていたかな、とおれは思います。
また、そのような疲れの類いは参加者の誰にもあったことだと思います。
話が変わりますが、
今回の一泊二日研修が難しかった理由に
「それぞれが求めていた学びの違い」があると思います。
一泊研修がはじめての三人を含めて体験の少ない人は、話し合いよりとにかくPAアクティビティを多く体験したいと望んでいたかもしれないし、
FVCとかCBCとかの概念はどうでもよかったかもしれない。
とにかくFanの要素を求めていたかもしれない。
十泊以上したことのある人は、ファシリテーターとしてのスキルアップ・トレーニングを求めていたかもしれないし、
それ以上宿泊研修のある人は、単にスキルの問題にとどまらないそれ以上のものやグループ・プロセッシングを求めていたかもしれない。
その「それぞれが求めていた学びの違い」とか体験の差が、一日目のヘリウムフラフープ
には出ていたと思います。
MAP体験会を修了してMAPI、MAPIを修了してII。
あるいはAP研修を修了してABC、ABCを修了するとAITC。
・・・とかいうふうに参加者グループも段階を踏んだほうが
「求めている学び」が比較的似ていて学びやすいわけですが、
今回の花山一泊研修の13名はそれがごちゃごちゃだった。
それによる混乱はあったかなとおれは考えます。
また話が変わりますが、
おれ個人のこととして、今回の研修での学びはもちろんたくさんありました。
月曜日から学校現場に戻って3日。
研修で学んだことを児童や職員間で自然な形で生かすことができて、
なんかうまくいっています。
居心地がよくなっています。
ただ、学んだことをすぐ忘れるおれなので、気をつけていきたいと思っています。
三日坊主にならないように。
あっ、それからカウント5000はおれがゲットしました。
(それにしても最近、カウントの進みが早いねえ)
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