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「言葉の連想ラインナップ」午前中に参加できなくて、残念。やってみたかったです。
先月、オーストラリア体験キットワークショップというのに参加したとき、同じような活動をやっていましたよ。
そこでは、オーストラリアの自然や動物、気候、食べ物、お金、多民族などをワークショップで学んだ後、グループ毎に発表するときにやっていました。
グループ毎に発表形式を指示されます。
算数で発表(数字をもとにしたまとめ)、図工で発表(絵で発表)、劇で発表(動物パペットマペット)、国語で発表(詩で発表)。(算数で発表があるのにはびっくり)。
この詩の発表が「言葉つくり」になっていました。オーストラリアで学んだことをグループで相談してある言葉のキーワードにし、その頭文字に学習したことをこじつけて
考え、みんなの前で発表するというものでした。実際の発表では、選んだキーワードも、
その頭文字からつながる文章も、すごくおもしろかったです。
ふり返って感じることは、言葉作りを通して、みんなでオーストラリアのことをいっぱい話し合ったことです。できあがった言葉もなかなかですが、そこに至るまでオーストラリアの学習を自然と生かしています。これは、やっぱりプロセスを大事にしている活動だなぁと思いました。
「言葉の連想ラインナップ」「言葉つくり」ウォームアップのゲームだけではなく、
他の教科にも生かせそうな気がしませんか?
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