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▼kuni:
こうして意見を言っていただくとホッとします。
ありがとう>kuni!
実はパンフレットづくりは昨年度からの積み残しの仕事で,予算の関係もあって今年中に絶対つくらなければいけないという情勢です。ということは1月中には印刷に発注していなければいけないのです。そんな時期にやっと試案をつくる広報部もどうかと思いますが,やっている本人とすれば,長期休み以外にそこに向けて仕事などできないというのが正直なところです。
>4人の意見が全体の意見として進むことについて
これは本当にそうなんです。MAP研の研修会で,このパンフレットづくりに時間をもらおうと何度か働きかけてはいたのですが,原案もなにもないところでの提案だったこともあり,流れに流れて結局行われずじまいになってしまいました。
>パンフレットのニーズ
まいけるにも指摘していただきましたが,この点についてMAP研全体の共通理解がない状況なので,係としては困っているという面もあります。
>僕もプロジェクトアドベンチャージャパンがパンフレットに載せる活動の様子を撮影するときに居合わせたのですが,アクティビティやエレメントの活動などについては安全面の配慮を含め非常にシビアなものがあったと記憶しています。実際パンフレットに使われた写真の多くは個々の表情であったり,振り返りのときの様子でした。
興味深い話です。少なくないお金をかけてつくるものですから,担当する者としても意味のある仕事をしたいと思います。kuniが書いてくれた視点『その活動のときに説明や写真としてエレメントが必要になってくるのか,表紙の活動は体験からの学びを奪うことにはならないか,またその写真では安全面の配慮が行き届いてどこに出すのもOKの写真なのかなど』を忘れずにやっていきたいと思います。
実際,写真をはめていて感じたことは,パンフレットの内容に合わせて写真も撮り直す必要があるということです。手持ちの写真がこうだから…とあり合わせでつくるのではなく,どんな絵でアピールするのか,そのへんから考え直したいです。
>そのときから時が経ち,MAP研のあり方も相当変化してきたように思います。パンフレットのニーズももしかしたら変わってきているのかもしれません。本当はパンフレットよりもむしろ,もっと小型でポケットサイズのアクティビティブックだったりするかもしれません。
>全く違ったニーズとして,やはり一般教職員向けというのも魅力はあるように思います(特に最近あらためて…)。
kuniが教職員向けにパンフレットでアピールしたいことって,どんなことだろう。アクティビティブックなんていうのも楽しそうですね。私としてはもう一度最初に戻って,「パンフレットって必要ですか?」というところから,皆さんの考えをお聞きしたいです。(今さら!と言われそうですが)
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