聴覚障害の生徒の受講を機会にプレゼンテーションソフトによる授業に完全移行してみて(理科)
こういうプレゼン型の授業は良いことばかりではなくて,やってみるといくつか問題があることも分かりました。 その中で一番大きな問題は,授業が情報伝達に偏るということです。授業にはいろんな側面があります。その中で,プレゼンの特性は伝えるということ。どうしてもここに重点が置かれてしまいます。プレゼンに安易に頼ると,授業の持つほかの側面がおろそかになる危険があると感じました。先ほどの学びの三角形でも,一番学びが深まるのは,生徒自身が能動的に活動する場面。先生からの教えだけではダメなんです。(もう一度学びの三角形へ)
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