4月26日(土)と27日(日)の連休に,障害児教育フォーラム(FEDHAN)の十和田オフに参加しました.3家族5名という比較的小規模のオフでしたが,早春の十和田を満喫して来ました.
鹿角八幡平ICを下りて,はじめに「大湯環状列石」の発掘現場と資料館に寄りました. 大湯環状列石は,野中堂と万座にある2つの環状列石(直径50m弱)を主体とする大規模な縄文時代後期(約4,000年前)の集落跡です. 周辺からは,建物跡や土器,貯蔵穴などが発見されています.環状列石の地下から甕棺や副葬品が出土し,土の分析でリン酸などが検出されたので,環状列石は墓地の跡であるという説が有力なのだそうです. |
十和田湖の休屋にある「乙女の像」と奥入瀬渓流の有名スポット「阿修羅の流れ」です.新緑にはやや早いです. |
奥入瀬渓流を歩いていると,キクザキイチリンソウの可憐な花(左)と,ちょっと名前がわからないのだけれど青いかわいい花(右)〜エゾエンゴサクかな?〜をたくさん見ることができました. |