ＭＡＰ研究会は，宮城県教育公務員弘済会の支援によって活動しています。

◆午前の活動◆

○カードラインナップ

トランプカードを使って…

○ジャンケン９

勝ち負けで一喜一憂するのではなく，相手と合わせていくことの楽しさを感じるアクティビティ

○ムカデウォーク〔テーマ：チャレンジ・安全・確認〕

〈ルール〉

２本の角材にそれぞれの足をのせ，ロープで支持しながらあらかじめ定められたコースを歩く。

○モホークウォーク（ポータブルタイプ）［ローエレメント］

〈ルール〉

グループ全員が板の上を落ちないで渡りきる。落ちた場合はスタートに戻る。

〈スポッティング〉

チャレンジャー（板の上に乗っている人）に対して他のメンバーがつくる「安全網」である。スポッティングのためのスポッターは，倒れてくるチャレンジャーをいつでも受け止めることができる位置にいる。チャレンジャーのどのような動きに対しても対応できるよう，細やかな注意が必要となる。

◆午後の活動◆（雨天のため室内での活動）

○エネルギーチェック＆牛の乳搾り

参加者の体調のチェックと心を温める活動

○ストレッチ

これからの活動に備え，しっかりとストレッチ。

○ニトロクロッシング［ローエレメント］

〈ルール〉

中央にぶら下がっているロープを使って，床に着かないように向こう岸の浮き台に渡る。渡った参加者は浮き台にとどまる。全員が渡りきって台に乗ることができたらゴール。

〈振り返りの声〉

• 浮き台によく乗ることができたと思う。
• いろいろなところから仲間の手が出ていた。安心感があった。
• 手をつないで仲間を受け止めた。
• みんなが受け止めてくれて幸せ
• 踏み台になってくれる人がいて，その人に「よろしく！」と言えるグループの雰囲気，つながりを感じた。

○ムササビスイング［ハイエレメント］

ムササビのように，ピーターパンのように・・・。
仲間に支えてもらいながら，自分自身のチャレンジとして取り組むことができる。

○パンパーポール［ハイエレメント］

〈ルール〉

丸太の柱の上の台まで登り，ケーブルにつり下がっているボールに触るために手を伸ばし倒れ込む。 触ろうとするボールにどんな意味を重ねてチャレンジするのかは，チャレンジャー自身が決めること。

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