MAP研究会は,宮城県教育公務員弘済会の支援によって活動しています。
■ 日 時: | 2005年3月19日(土)10:00〜12:30 |
■ 場 所: | 宮城県第三女子高等学校 食堂 |
■ 報 告: | Sphinx |
■ 参 加 者: | 16名 渡邉宣隆教育次長,光井正校長,佐藤三之先生(東北工業大学),小野寺先生(高校教育課),ショウ,タク,コンちゃん,カズ,かみさん,kei,Bob!,えんやす,浜ちゃん,くわがた,だてちゃん,Sphinx |
※資料は,後ほど掲載します。しばらくお待ちください。
1.開会
2.挨拶(会長挨拶,会場校校長挨拶)
3.協議等
(1)平成16年度事業報告(資料参照)
◎今年度の活動のポイント
- 専門部体制をスタートさせたこと
- 体験会と事例研究会の2本柱にしたこと
- PAJトレーナーのご指導が継続的に行われたこと
(2)平成16年度収支報告(中間)(資料参照)
(3)平成17年度の運営等について(資料参照)
- 会長は,現会長の渡邉教育次長がご退職のため,新任については5月の総会で。
(4)質疑
Q パンフレットはどのようなところに配布する計画ですか?
A 学校関係,PTA関係,社会教育関係の各方面に配布する計画です。
4.連絡(なし)
5.その他(なし)
6.閉会
休憩時間:パンフレットの校正原稿をパソコンの画面で鑑賞 |
工陽社さんから届いたパンフレットの校正原稿をパソコン上で見ながら,お茶を飲んだり雑談したり…。浜ちゃん,いつもの差し入れありがとう!
総会が早く終了したので,みんなで来年度にむけてアイディアを出し合う雑談風ディスカッションを行いました。
○広報部
- なかなかメンバーがそろって動けなくて,難しかった。
- 部員以外のメンバーが,コメントを寄せてくれたり,写真を送って頂いたり,実際の作成作業にたずさわったり,いろいろな形でコラボレートできたのでよかった。
- 来年度は,より対象を絞った具体的な情報提供を,パンフレットにはさみこめるような形でつくっていきたい。
- パンフレットを実際に持参して,説明していく担当者が必要なのでは?(大学,幼稚園,社会教育施設)。
○企画部
- 春に一度集まって企画を練ったが,そのままになり皆さんには申し訳なかった。
- 他の専門部とのつながりが見えにくかった。
- 来年度は次のようなことを考えている。
- PAJの方を呼んで,こどもたちを相手に実際に授業をしてもらう。
- 外部に出ていって,出張ファシリテート(幼稚園など)。
- ファシリテーション・スキルアップトレーニング。
- 体験をからめた事例研究会。
- 拡大事例研究会(年に1度のイベント)なんてどうですか?
○運営部
- スタッフが代わり,フレッシュなメンバーで1年を過ごした。各担当がちゃんと責任を持って仕切っていけたのでよかった。
- 連絡が後手に回り,忙しさに流されたりして準備に十分な時間を割けなかった。
- 事例研(知らせるというニュアンスから,みんなで勉強したいというニュアンスに変わった)
- 来年度は,運営委員のメーリングリストをつくるなど,連絡を密にしていきたい。
- 1月のKATからの提案を,ちゃんと味わって身につける時間を取りたい。
○研究部
- 研修内容の連絡をもっと魅力的にしてはどうか(単なる「MAP体験会」だけでなく)。
- 外に出て行く機会(PAJ10周年記念シンポジウム,他県の研究会への参加など)も視野に入れていってはどうか。
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