MAP研究会は,宮城県教育公務員弘済会の支援によって活動しています。
■ 日 時 | : | 2003年8月16日(土)〜20日(水) |
■ 場 所 | : | 国立花山少年自然の家 |
■ 内 容 | : | ABC講習会 |
■ ファシリテーター | : | とも,おやじ,はるみちゃん |
■ 受 講 者 | : | 半ちゃん,ハーフ,Kenya,エル,ミロ,ハナコ,おさっち,NHK,チョコ,ヒロさん,モーリス,ハリ,TOSHI,でいぶ,はる,ミッキー,マツ,じぇい,ぶる,マッサ,はたはた,Tetsu,タイガー,コン,オーバー,島ちゃん(26名) |
■ 報 告 | : | じぇい,オーバー,しまちゃん,まんちゃん |
○オリエンテーション
○負けジャンケン,あいこジャンケン
はるみちゃんが「グーを出します」といって,受講者とじゃんけんをした。受講者は本能的にパーを出し,勝とうとした。
「今日はいつもと違うジャンケンをしましょう」というファシリテーター。脳の働きとジャンケンの勝ち負けに伴う感情をいつもとは違ったものにするアクティビティ。
- 負けジャンケンは,負けた方が勝ちのジャンケン。負けた時に「いぇーい」といって,喜ぶ。負けた時に勝った気分を味わう
- あいこジャンケンは,あいこになるまで出すジャンケン。3回連続であいこになるまでその人とやり,3回連続あいこになったら「「いぇーい」といって喜び,ハイタッチをして別の人とまた,あいこジャンケンを行う。
○ウエスタンジャンケン
- 受講者一人一人がカウボーイになる。テンガローハットを被り,ピストルを腰にして,ウマにたずなをつける動作をする。
- 他の受講者と出会ったら,「せーの」で三つのポーズのどれかをとることにする。
- 勝負がついたら,「あばよ」または「よろしく」と言って立ち去り,次の相手を見つけにいく。
○(紋章)自己紹介
A4用紙の中央に自分の似顔絵を描き,1〜4のことについて書く。
- 名前,所属,呼ばれたい名前
- 特技・資格
- MAPで気づいたこと・学んだこと
- 楽しむときに心がけていること
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○オーバー&アウト
「アドベンチャー PAの世界へようこそ!」というFT(ファシリテーターのこと)の言葉。
- 輪になっているロープの内側に受講者全員が入り,ロープに沿って円になる。
- そのロープを手を使わずに自分たちの内側に入れるアクティビティ。
- さあ,ここからPAの世界の始まりです!』というFTの言葉があった。
○特技探し→あてっこ
- 特技探し・・・これは5〜6名のグループを作り,グループの中で「これは自分の特技だ!」と思うものを上げる。(他のメンバーにはないものだと面白い)
- あてっこ・・AグループはBグループの,BグループはCグループのメンバーの特技をあてっこする。受講者の意外な特技やこれまで知らなかった面などを再発見しました。
○ABC研修で「期待すること/気になること,心配事/大切にしてほしいこと」
模造紙に,今の思いを書き出しシェアした。
○ペーパータグ→フライングペーパー
- ペーパータグ・・・紙を手の甲にのせ,動き回りながら相手のペーパーを落とす。(1回目・・・落ちたら終わり 2回目・・・落としても何回でも)
- フライングペーパー・・・2人組,3人組,4人組になり,お互いのペーパーを交換する。「せーの」でペーパーをフライングさせ,相手のペーパーを自分の手の甲にのせる。
○ネームリレー(Aチーム/Bチーム)
- MAPネームをリレーしていく。右まわりAチーム,左まわりBチームでタイムを計る。
○ZIP/ZAP + あなた・私・右・左
○あなたのスタイルは?
- 行動・思考・見聞・感情,四つのタイプのうちで,自分があてはまると思うタイプ同士でグループになる。
○溶接ウォーク
- 行動・思考・見聞・感情 それぞれのグループ内で2つに分かれ,それぞれ入ったグループを2つ作る。
- 横1列に並び,グループのメンバーの足を溶接(靴をつけることに)する。AグループはBグループの位置へ,BグループはAグループの位置へ移動する。
- この時,お互いの足が離れてしまった場合,もう一度最初のスタート地点からやり直しをする。
「自分のスタイルを生かした活動ができましたか?」というFTから振り返りの言葉があった。FTのおやじから,「指2本で15センチを表してください」という言葉があった。受講者がおのおの15センチを表したが,それぞれ長さが人によって違う。また「自分の鼻の長さを指で表してください」というのもあったが,これまたいろいろであった。そして,「このように同じ尺度の人はいないんです」というコメントがあった。
○マジックシューズ
○魔法の靴
- どうして行動に移った?
- その時の気持ちは?
- 人の重さって?
○ビート
○アップネルソン ダウンネルソン
- 2グループに分かれて横1列に並ぶ。
- Aグループ 机の下でBのグループに分からないようにコインを回す。
- Bグループ 親を決める。親が決まったら,Aグループに誰が親であるかを知らせる。
- 親の「アップネルソン」の合図でAグループの人は手をにぎり机の上へ出す。「ダウン ネルソン」の合図で,手のひらを開き一斉に机の上へ出す。
(「アップネルソン」「ダウンネルソン」のかけ声は,Bグループ内の誰が言ってもよいが,Aグループで誰かが反応してしまった場合,Aグループのお手つきとなる。)
- 誰がコインを持っているのかBグループで話し合い,親が「○○さん」と当てる。あたっていればAとBの役割を交代する。3回までのうちに当たらなければ,もう一度同じ役割をする。
○PASS MY SHOE
- 円になり,人と人の間に靴を置く。
- 『(1) I pass (2) My shoe (3) From me (4) To you (5) I pass (6) Like this (7) I never (8) Miss 』と言いながら靴を左から右に送っていく。『リバース』というかけ声で 逆送りにする。
- 速くなっていくと,パニックに・・・。パニックやエラーを楽しむゲーム。
○グループ分け
FT「おやじ・ともグループ」とFT「はるみちゃんグループ」に受講者が分かれて活動するため,同じぐらいの人数になるようにまず校種ごと集まり,その中で男女に分かれ人数を分け,校種男女比を考えながらグループを作った。2日目から5日間は,そのグループで活動した。
○ガーディアンエンジェル(アイドルと警備員,神様と哲学者)
○コントローラー
3人1組になる。2人がロボットになり,1人はコントローラーになる。コントローラーはロボットが壁や他のロボットにぶつかりそうになった時に方向を変える。ロボットはぶつかりそうになったら,警報機を鳴らす。
○ネームストレッチ
自分のMAPネームを言いながらストレッチをする。リレー形式でストレッチを回していく。一回りしたら隣の人に。
○フィルミーイン
- 円陣になり,親になった人が自分の目指す場所の人の名前を言いながら,目指す場所へ移動する。名前を言われた人は親になり,同じようにする。
- 今度は目線だけで合図を送り移動する。しゃべってはいけない。
○スヌーピー&レッドバロン
自分の手がスヌーピーに登場している飛行機レッドバロンになり,飛び回る。撃墜するもの,優雅に跳ぶもの,子供の気持ちに戻って飛んだ。
○スピードラビット
○トライアングルタグ
○オセロ紹介
○円に集まれエンある人たち
まず自分の位置を決める。フラフープのところまで走り,片足を入れる。全員の足が入ったらまた走って自分の位置まで戻る。タイムを計り,目標タイムを設定してチャレンジした。
○島めぐり
○島めぐりふり返り
○コミュニケーションってどんなイメージ?
- モールを使って,「コミュニケーション」のイメージを形にする。なぜその形を作ったのかみんなに伝える。
- 3人組になりそれぞれのモールを合体させ,キーワードを考える。
- それぞれの組が考えたキーワードをグループで活動する際に実行していく。
○ムーンボール
○ゴールへ向かって(コンパスウォーク)
2人組になり自分の目的地を設定する。自分は目を閉じ,パートナーに声で誘導してもらう。
○目標設定(グループと関わる上での目標)
- ABC資料 11ページ ワークシートに個人ごと記入。
○クレイジーフルーツ(目標を実践しながら)
○新しい所へ
○野鳥が教えてくれること(談話室)
○アダムのスペース(FVのページを読む)
○フルバリューBeing
○キーワードを選んでパイプライン
○ミラー思い出しストレッチ
○「私の番号はこれ」(ニトロクロッシング)
○トラストリーン(2人組/3人組)
○モホークウォーク(振り返り)
○個人目標の共有
○「私たちにできること」
○ワムサムサム(今日一日をがんばるためのおまじない)
○スキャナー
○リラックス(力を抜いて下さい)
○パワーパスストレッチ(パワーを送りながら次の人へ)
○みんなで腕立て(アイスクリームバー腕立て)
○ハッハリレー(お腹に頭でつながりをつくる)
○風の中の柳
○トラストダイブ
○次のステージへの入り口(スパイダーズウェブ/クモの巣)
○スパイダーズウェブ/クモの巣の振り返り
○「いつも持つ考えや方法で安心していたければ」
○これからどう過ごすか話し合い
○ニトロクロッシング
○体調/やる気チェック
○ゴールパートナー=
モニタリングパートナーとチェックイン(確認)
(Being/目標)
○ストレッチ4日間/グループの通ってきた道
○人の字バランス
○The Wall(ウォール)
○修了証
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