第4回研修会活動報告(9月) |
MAP研究会は,(財)カメイ社会教育振興財団と
宮城県教育公務員弘済会の支援によって活動しています。
■ 日時: 2001年9月22日(土)10:00〜15:00
■ 場所: 国立花山少年自然の家
■ 内容: ファシリテーター訓練
■ 報告: Bob
10:00 | 今日の活動について(フレームワークなど) 簡単な活動(モニタリングを含む) |
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11:00 | シークエンス |
12:00 | 昼食・休憩 |
13:00 | アクティビティの実践 |
15:00 | 情報交換and事務連絡など |
【活動に含まれる内容】 |
【概要】 |
今回のMAP研は、ファシリテータートレーニングを中心として、体験会の要素も取り入れて行いました。トレーニングの中身で重視したのが「シークエンス(組み立て)」です。グループをどう読み、どのような目的で、どんな活動をし、どう変わったのかを仲間同士で話し合い、実践しました。
スタートは、今日集まった仲間同士のアイスブレーキング。Bobがファシリテーターとなって進めました。輪になって簡単な自己紹介をした後、モニタリング、呼ばれたい名前を披露。そしてネームトス、握手自己紹介、じゃんけん自己紹介、ウルトラマンタイムショック(Bobが小学校時代にやっていた遊び)、ジャンボジャンボ、三位一体、カテゴリーを行いました。その後、IB,DI,INと三つの班に分かれて、午後からの活動のシークエンスをしました。
午後からは、各班からファシリテーターが出て、組み立てた内容をみんなで体験しました。活動がすべて終わったところで全員での振り返り。目的と変容、ファシリテータートしての言葉、視線、表情、態度などについて活発なフィードバックがなされました。
活動を終えての感想では、「なにより楽しかった」「ファシリテーターの体験ができてよかった」「実践するとなるといろいろ考えなければならないことがわかって、勉強しないといけないなぁと思った」というものがありました。
【実践したアクティビティ】 |
【振り返り】 |