MAP研究会は,(財)カメイ社会教育振興財団
宮城県教育公務員弘済会の支援によって活動しています。

= MAP研究会総会の報告 = (Sphinx)

 MAP研究会総会を第二女子高で行いました。その内容について報告します。

1 開会

2 開会挨拶

3 会場校校長挨拶

4 協議等

(1)会則について ・今年度中に任意団体としての会則の形になるように改定する
(今年度においては,この会則暫定的なものとして運用する)
(2)事業概要(含む予算等)について ・今年度の予算はよいが来年度の予算をどうするか
・今年度の研究会としての到達目標を設定する
→目標MAP事業の講師になりうる人材の育成
・PTA,地域住民,一般の方々からの要請に対する研修も行う
・MAP研究会主催で独自募集する研修会の開催もあり得る
・PAとMAPとの関係
 PAの用語使用についてはPAJに了解済み。ただ,PAという名前を使いながらPAの本質と違うことを行う場合は問題である→MAP事業は,PAの手法をより効果的に宮城の学校教育に導入するための事業名である
(3)今年度の事業日程等について ・8月8日〜11日の源流の森での研修参加を募集
(4)会員所属長あて文書について ・所属学校長だけでなく全ての所属長に出す。参考として,会員名簿(名前と所属のみの名簿),MAP事業の概要,MAP研究会事業日程を同封する。
(5)その他 ・任意団体なので参加は出張にはならないことの確認。
・会員の入会希望については,総会での承認が必要。また,入会資格としてはある程度PAを経験した人とする
・将来会員が多くなった時には支部組織を作る

5 質疑等

(1)MAP研究会のあり方について

【会則について】

  • 例えば会長が教育次長とか,事務局が高校教育課というのは公私の区別がつきにくく不都合を生じるのではないか。役員の選び方,会長は互選にするなど。
  • 事務局を今年度中に別なところに移す(将来的にはNPOにすること等を考える)。
  • 役割分担として高校教育課が会場校への依頼と会員への案内,運営委員は研修会全体の運営を行うとともに研修内容の検討と当日運営(当日の会場担当を研修委員といい運営委員とともに研修会運営にあたる)。

【役員】

会長運営委員広報委員監事
佐藤三之関智子・菊池潤山口裕之・猪股洋文兵藤文隆

【事務局】

小野寺洋征・金野和男
(2)MAP研究会ホームページの立ち上げについて ・当面は,MAP研究会の情報のみを掲載する
・会員の情報交換の場も必要ではないか
(3)その他

6 その他

・ボランティア保険に加入する


活動報告一覧表に戻る

表紙に戻る