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▼Sphinxさん:
こんにちは〜!!
お忙しそうですね〜・・・・。
先日、せんだんのもりのセミナーに行ってきました。
講演者のS先生もお元気でしたよ?
思わずお声を掛けて話し込んでしまいました。
《おかげで、トイレにいけなかったS先生でした。》
『Sphinxさんは元気かな?何をしているかな?』By S先生
『あれやこれやと忙しくて、休みがほしい〜・・と言っていますよ』と伝えちゃいました。《笑》ごめんなさい。
当日、午前中は、利府養護学校で開催された啓発会議(初回)にも興味があって行きました。
啓発会議(?)は・・・・・保護者が以前から訴えていた事が学校・行政を巻き込んで具現化した感じでした。
しかし、まだまだ、形、枠ぐみだけといった感じかな?
今からが正念場なのでしょう。
各関連機関との連携は必要不可欠ですからね?
実は、行政面の報告で突っ込みたい事が二・三合ったのですが質疑応答の時間がなかったのでそのまま・・・・。
変りに、新たなつながりというか・・・・。
感性福祉学会で私とマスターの発表の座長である、東北福祉大のM助教授とサポートブックで盛り上がり・・・・。
M先生もサポートブックの重要性を理解されていて、実際に保護者が作られているケースもご存知で・・・。
問題は、担任が『これは必要ありません』と突っ返すケース・・・・。
その対応ノウハウ、その対応を防ぐ為の保護者の持って行き方(それでもダメな先生はアウトなんだけど・・・)などなど、個人的に発表終了後に質問を頂き、
私なりの意見・考えを述べさせていただきました。
実は、私のところにも同じような相談が相次いでいるのです。
悲しいけれど現実です。
『これはボランティアさんに渡す物でしょう?』『僕には、必要ありません。』
などなど・・・・。聞いていてあきれる先生方のコメントの数々・・・。
私としてもこのままでは良くないと考え・・・・。
先日の県特殊教育センターでの講和でも話をさせていただきました。
(保護者と学校との情報の共有化に触れて・・・・・。)
また、展示用サポートブックも当然展示!!
所長のE先生にもきらサポートブック公二部構成版と普通クラスの先生に渡すようA子ちゃんサポートブック公版=ピヨブック学校編 をお渡ししました。
また、現在、市の教育委員会勤務になっているりこまさんにも事の顛末を話しました。
・・・そして、その啓発セミナーで『学校の巡回している〜』と話をされた宮城教育大学のN先生が帰られるところを捕まえて、サポートブックと教師の対応に付いて話をしました。
『実は、僕はサポートブックに付いて知らないのです。そのものを良く知らないとコメントは出来ませんが、親御さんとともに進めることが学校教育の原点です。それを考えるとその先生の対応に問題がありますね。まずは、そのサポートブックを見てみたいです。』・・とのコメントを頂、早速、次の日(金曜日)に研究室まで持っていきました。やっぱりね〜・・・記憶が新鮮なうちが良いかと思って・・。
今、サポートブックセットをN先生に貸し出しております。(押し付けております)ナ〜ッハッハッハ。
今週中には帰ってくるかな?
サポートブック・・・・特に、小学校中学年より下のお母様方は、知ってしまえば取り組みは早いですね〜・・・・。
学校・作業所(一般事業所)・ヘルパーさんやボランティアさん、レスパイトに・・・様々な場面に広がっていっています。少しずつですが・・・・。
そして、何よりもお母様自体が変っていきます。
さてさて、『アクアマリンふくしま』・・・・この時は、雨のために前日に急遽決まった感じです。だから、行き当たりばったりの感もゆがめませんが今のヘルパーさんだからこそのチャレンジもあるかな〜?
先日『アクアマリンふくしま NO2』と『石ノ森漫画館』にも行って・・・・。
電車でのお出かけもルンルン気分のきらでした。
石ノ森漫画館・・・ここも周辺散策にもってこいなので、次回、モット時間を取ってゆったり回ろうかと考えています。《お値段=交通費もお手ごろなのです。》
同じ電車でも特急と普通列車とでは、支援内容が変ってきます。
私だとたぶん無意識に支援しちゃうんかな?(えらそうだけど・・・・)
それを親以外のサポーターの方々に上手く伝える事って大変だし、また、実際に体験するからこそ分かってもらう事ってたくさんあるから・・・・。
支援費でのお出かけで、親も子もサポーターさんも学ぶ事ってたくさんあります。
自立支援法でこの支援が、そのまま使えるのかどうか?・・・微妙な部分が多々ありますが、今は、行政の出方待ちなのでしょう・・・・。
なんか、支離滅裂になってしまった・・風邪引きで頭が回っていないとことを言い訳にしちゃおう〜・・・。
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