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Y県の住民さん こんにちは。
って,どなたか分からないんですけど!!(Y県ってお隣の県のことですよね?)
お返事が遅れてゴメンナサイ。
> この度、行政の福祉の障害者関係の部署に新たに配属されました。
> サークルとして接したことはあっても、それを職業として扱うのは違うと思います。
う〜ん,そうかな。もちろん違う部分もいろいろあるかもしれないけど,私はどちらかというと「同じ」部分を強調したいです。養護学校の教員をしているときに,自分の気持ちのベースにあったのは,サークル活動をしているときとまったく一緒でした。
こどもたちがかわいい,一緒にいたい,役に立ちたいという気持ち。あるいは,施設という不自由な環境で一生懸命暮らしている彼らを応援する気持ち。一度しかない人生を意義のあるものにしてほしいという気持ち。そういう気持ちが私をほたる学園に導いたし,養護学校での授業の基本路線になっていました。
だから,確かに違いはあるんだけど…特に責任が重くなったり,家族全員のサポートが必要になって苦労することも多いんだろうけど,ベースの気持ちとしてはサークル活動をしていたときの気持ちをそのまま持ち続けてほしいなあと思うのです。
> やはり、だれしも新しい環境は慣れるのはたいへんですね。
ホントですね。やがて不慣れだった自分を忘れるくらい慣れる日が来るんでしょうか。今の私には想像できない。その日を夢見てともにがんばりましょう。
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